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コンセント増設リフォームの費用、相場

カテゴリ:戸建てリフォーム更新日:2019年2月27日
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皆さんは住まいのコンセントの位置や数に不満はありませんか?
スマホやIOT家電などの普及で、家庭で電気を使う物が増えている現在、それらの充電の為のコンセントが必要になり、コンセント不足のご家庭が増えています。

また、小さなお子さんのいるご家庭ではコンセントに物を挿し込んだり、コンセントに挿しているプラグを触るなどのいたずら防止の為に、子供が触れる位置のコンセントを塞いでいて使えるコンセントの数が足りなくなっているという状態も多く見られます。
これらのコンセント不足を解消するコンセントの増設リフォームについてご紹介いたします。



コンセントの増設ってできるの?

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コンセントの増設は資格を持つプロに依頼する必要がありますが、工事自体は30分〜1時間程度と以外に早い時間で増設することができます。
増設したい場所や種類にもよって工事費用や工事内容が変わるので、コンセントの増設リフォームに必要な基礎知識を知って便利な場所にコンセントを設置できるように備えましょう。


コンセントの増設前のチェックポイント

設置工事の前に、新規に分電盤から配線を引くか、既存のコンセントから分岐させて配線するか、または既存のコンセントの差込口を増やすかなどの希望のコンセント増設工事の内容と設置場所を決めておきましょう。

既存のコンセントから分岐させる場合、新規に分電盤から配線を引くよりも工事時間もコストも基本的には低くなりますが、分岐するコンセントからの距離によっては新規に配線を引く方が安く済む場合や、現在電力消費の高い家電に使われているコンセントから分岐させてしまうと増設したコンセントを使うとブレーカーが落ちてしまうなどのトラブルの原因になります。
増設工事をする際には、希望の場所にコンセントを増やすために最適な工事方法などを詳しく業者に確かめてもらいましょう。



コンセントリフォームの費用、相場

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コンセントの増設リフォームでかかる費用には、新規に分電盤から回線を引く方法と既存のコンセントから分岐させる方法の2種類があります。
おおよその費用の相場はこの様になります。

・新規に分電盤から配線を引く方法の場合:1〜3万円前後
・既存のコンセントから分岐させる場合:6,000円〜3万円前後

既存のコンセントから分岐させる方法の場合、分岐点となるコンセントから新たに増設するコンセントへの距離が遠い・配線を通す場所の都合で長く配線する必要がある場合などに価格が高くなります。



コンセントのタイプ、種類

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コンセントには様々な種類があり、使用する家電類によってどのタイプのコンセントが必要になるか決まります。では、家庭で使われている代表的なコンセントの種類をご紹介します。


 

アース付きコンセント

キッチンなどでよく見られるコンセントです。プラグ穴の下に漏電防止用のアース線を入れる穴が空いていて、このアース線が漏電時などに漏れた電気を地面に逃がすことにより漏電した家電に触れてしまっても感電しないようにするための機能です。

また、アース線は強い電圧を地面に流す効果もあるので、家電使用時に落雷などで強い電圧が生じた場合に家電を故障から守る効果もあります。
特に水回りで使う冷蔵庫・電子レンジ・洗濯機などの家電にはアース付きコンセントを使用し、命に関わる事故を予防することが大切です。


 

マルチメディアコンセント

テレビコンセント・LAN用モジュラコンセント・電話用モジュラコンセントなどがまとめて付いてるコンセントです。
インターネット・テレビ・電話のコードを一箇所にまとめる事により配線をきれいにまとめられるほか、壁の中に有線ケーブルを通し各部屋のマルチメディアコンセントと繋がることにより安定したデータ通信が可能になり家のどこでも快適にインターネットやテレビを楽しむことができます。


 

抜け止め式コンセント

コンセント穴が湾曲しているのが特徴のコンセントです。
プラグを差し込み右側に回すとロックが掛かり、簡単には抜けない様になります。
家庭で使われることはあまりないタイプですが、給湯器やイルミネーションなどの長時間プラグを差し込んだまま使用する家電や機械類などを使う場合に、プラグが自重で抜けてしまうのを防ぐ事ができます。


 

アップコンセント、床下コンセント

床に埋まっているタイプのコンセントです。主にオフィスや学校などの施設で使われています。
アップコンセントはボタンを押すとコンセントが飛び出すタイプで、ホットプレートやIH調理器などの一時的に使う家電や、扇風機などの季節家電などのリビングなどで一時的に使う家電が多い場所に設置すると便利なコンセントです。

床下コンセントは完全に床に埋まっている蓋付きコンセントで、アップコンセントよりもコンセントの口数を多く付けることが可能です。蓋の端にコードを出す為の穴が設けられているので、ゴチャゴチャしがちなプラグ周りをスッキリと見せることが可能です。


 

漏電ブレーカー付きコンセント

接続している機器が漏電した際に、漏れた電流を検知し直ちに電気を止める遮断器です。プラグ型漏電遮断器とも呼ばれます。
一般的に分電盤の中には漏電遮断器が搭載されているため、漏電による感電を防ぐアースが電流を地面へ逃すと漏電遮断器が感知しブレーカーを落として電気を遮断します。

しかし分電盤の中に漏電遮断器が無い場合や、何らかの理由で分電盤内の漏電遮断器が感知しなかった場合、アースが長時間電気を地面へ流し続けることにより電熱がアース線に蓄積し、火災が発生することもあります。また、漏電中は本来電気が流れる箇所以外に電気が流れます。その電流による異常発熱が原因の火災の発生が起きることも考えられます。

それらのリスクを回避するのがプラグ自体に漏電遮断器が付いた漏電ブレーカー付きコンセントです。


 

防水コンセント

主に屋外の外壁などに設置するコンセントです。
プラグ穴に雨水などが入らないように屋根や蓋が付いていて、バーベキューや高圧洗浄機・イルミネーションなどの屋外で家電を使う時に急な雨などでコンセントが濡れてしまうのを防ぎます。




一緒にアンペアの増設も考えよう

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アンペアは電流の大きさのことです。
電気にはアンペア(電流)・ボルト(電圧)・ワット(電力)の3つの単位があります。アンペア×ボルトの数値がコンセントの回路で使えるワット数になります。
家庭での電力の使用に関して簡単に説明すると、家のコンセントのボルトとアンペアの数値が増えるほど家電などが動く為に使うワット数が増えるのでたくさん家電が使えるようになるということです。

ボルト数は一般の家庭ではほとんどが100Vです。稀に200Vの場合もあるので、アンペアの増設の前に一度確認しておきましょう。

アンペア数は一般的に20Aになっているので、多くの家庭のワット数は100V×20A=2000Wになっているということになります。
ここで注意したいのが、この2000Wという数値は一つの回路で使える容量の平均だということです。コンセントは一つの回路から複数のコンセントとつながっています。違うコンセントを使っても実は同じ回路から電力を供給している為、ワット数が大きくない家電でも複数同時に使うことで回路の使用容量の2000Wを超えてしまい、ブレーカーが落ちてしまうという事態が発生します。

ご家庭でよくブレーカーが落ちて困っている方や、消費電力の大きい家電などを新しく使いたい方は契約しているアンペア数の見直しがおすすめです。

また、コンセントの増設をするということは使う電力も増えるという意味もあるので、コンセントを増設する時には契約アンペアも上げたほうが良いでしょう。



 

アンペア増設の費用相場

アンペア増設の費用は工事の必要性によって変わります。
電力会社にもよりますが、基本的に契約するアンペア数を上げるだけで工事が必要ない場合は無料でアンペア数を上げることができます。アンペアを上げることにより一度に使用する電力量が上がるため、基本料金がその分高くなります。

電気の供給方法には単相2線式と単相3線式という2種類の仕組みがあり、アンペア増設時に工事が必要になるのは、この単相2線式を単相3線式に変更する必要がある場合です。単相2線式は最大30Aまでしか対応していないため、現在の住まいの電気の供給設備が単相2線式で、30A以上にアンペア数を上げたい場合には変更工事が必要になります。

この工事費用は配線を壁や屋根内に隠して通すか露出させるかなどによって変動しますが、平均6万円〜10万円ほどになります。




賃貸でもコンセント増設をできることも

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賃貸物件でコンセントの増設を行いたい時は、事前に大家さんや不動産会社に増設工事をしてもいいか必ず確認を取る必要があります。

新しい場所にコンセントを増設する場合も、既存のコンセントに差込口を増やす場合でも、増設したい箇所の壁に穴を新たに開ける・たまは広げる必要があるため、断られることももちろんありますが、基本的に賃貸物件のコンセントの増設は認められることの方が多いです。



コンセントの差し込み口の増設

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コンセントの増設は、新しい場所にコンセントを増やすだけでなく、既存のコンセントの差込口を増やすことも含まれます。
差込口を増やす工事では既存の配線を利用することが多く、その場合は5,000円程度で工事を行う事ができます。
しかし、差し込み口を増やし消費電力の大きい家電を追加で使う場合には新たに分電盤から配線を増やす必要があるため、数万円の費用がかかります。



エアコン用のコンセント増設は注意



エアコンを使うために新たにコンセントを増設する場合、通常のコンセントを設置すると様々なトラブルが発生する恐れがあります。
エアコンは使用電力がとても大きい家電なので、複数のコンセントと同じ回路を使ってしまうと電力の供給不足によって頻繁にブレーカーが落ちたり、回路に流れる電流が多くなりすぎて同じ回路でつながっているコンセントで使用している他の家電が故障することがあります。

なので、エアコンで使用するコンセントはエアコン専用に単独の回路を使って電力を供給する必要があるのです。


 

その他洗濯機や電子レンジなど200Vのものも

従来の日本の家電は100V対応のものがほとんどでしたが、現在では200V対応の家電も増えてきました。
100Vと対応の家電を200V対応の家電に変えるとその家電の電気料金が2倍かかりそうなイメージですが、実際には電気料金に差はありません。というのも、消費電力はアンペア数×ボルト数で決まる為、ボルト数が高くてもその分アンペア数が低ければ消費電力に差はでないのです。

200V家電を使うメリットは低いアンペア数でも安定して家電が使えるということと、家電の稼働時間が100V家電よりも短く済むので家事や仕事の時短になるという点です。



プロ以外はDIYでのコンセント増設はできない

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コンセントは電気配線の一種です。電気工事士法により、コンセントの設置や増設は電気工事士の資格が無いと増設作業ができません。そのためコンセントの増設は基本的にプロの業者に依頼して工事を行う必要があります。

電気工事士の資格を持っている方がDIYで自宅にコンセントを増設したという内容をブログやSNSでアップされていますが、資格のない人はDIYでコンセントの増設を行うことは絶対にしてはいけません。



コンセント増設で費用を抑えるには?

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コンセント増設の費用を抑える方法は次の3つが挙げられます。

1.壁や床のリフォームと同時に行う。
コンセントを増設する際に設置する場所に穴を開ける必要があります。そのため、床や壁のリフォームと同時に行うことでコンセントの増設用の穴を開ける費用を減らすことができます。

2.設置場所のくり抜き部分を少なくする
コンセントの設置箇所や差し込み口の数を必要な個数に絞りコンセント増設用にくり抜く壁や床の面積を最小限にすることによって、工事費用を抑えることができます。

3.見積もりを複数の業者で行う
工事費用や内容は業者によって細かく異なります。なので、複数の業者に見積を依頼し比較することにより、優良業者を見極めましょう。
工事の段階で見積もりの金額にプラスして追加料金が発生する場合もあるので、見積もりを依頼した段階で追加料金の有無やその理由を確かめおきましょう。



まとめ:生活を影で支えるコンセント

スマホやタブレットなどの携帯端末の普及やIOT家電の登場などにより、家庭での電力の消費が上がってきています。仕事でもプライベートでも、生活のなかで機械を使わないという人はほとんどいない現代において、住宅のコンセントは実はとても重要な存在だということに気付かされるのではないでしょうか。
コンセントの配置で生活の充実度が変わると言っても過言ではない今、あなたもコンセントの増設リフォームを検討してみませんか?

ウッドデッキの「工事費」「施工例」「解体費」の紹介

カテゴリ:戸建てリフォーム更新日:2019年1月31日
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家のお庭で家族がリラックスできる空間として長年人気のウッドデッキ。
実際にウッドデッキを作ることを考えると、木の種類や形や屋根などの有無、様々な選択肢が出てきてわかりにくいですよね・・・。
今回は、そんなウッドデッキに関するメリット・デメリットや工事費、施工例などを詳しくご紹介します。



ウッドデッキの工事費の相場

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ウッドデッキは主に使う素材によって価格が大きく変わります。
素材には天然木と人工木(樹脂木)があり、自然素材である天然木の方が高くなる傾向にあります。
ウッドデッキの平均サイズである3坪での工事費用の平均工事費用はこの様になります。

天然木(ハードウッド):30〜40万円
天然木(ソフトウッド):28〜38万円
人工木(樹脂木):25〜35万円


フェンスをつけた場合の費用

ウッドデッキでくつろいだり、子供と遊んだりする際に気になるご近所や道路からの視線。家族以外からの視線を感じるとゆったりとリラックスするのは難しいですよね。それを解決するには目隠しフェンスの設置が有効です。
ウッドデッキを設置した場所やどの程度目隠しをしたいかによってサイズや素材が変わりますが、目隠しフェンスを追加する為の費用は、一般的に幅2mで約10万円前後が相場になります。


日よけの屋根を付けた場合の費用

ウッドデッキでバーベキューやプチアウトドアをしたり、洗濯物を干したりするなら強い直射日光や急な雨から洗濯物やバーベキューグリルなどを守る屋根を付けるのがおすすめです。
また、屋根には紫外線や雨による劣化を軽減する効果があり、ウッドデッキを長持ちさせることができるほか、目隠し効果もあります。
素材や木製・プラスチック系の樹脂製・布製など、屋根の種類によって設置工事の内容が変わりますが、一般的なウッドデッキの屋根の工事費用は約5万円が相場です。

タープをうまく活用
タープはキャンプをはじめとしたアウトドアで使われる、撥水性の高い生地を支柱で支えて作る簡易屋根です。
タープの価格は1万円前後からあるので、工事で屋根を取り付けるよりも低コストで日よけ屋根として使用できます。
タープは風や強い雨に耐えられないので、天気が悪くなった時はすぐに回収できる様に設置しましょう。




リフォーム前に素材に注意

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ウッドデッキの取り付けリフォームをする際に一番気をつけたいのがウッドデッキの素材です。ウッドデッキの素材には天然木・人工木・クッションウッドデッキの3種類があり、それぞれに異なる特徴があります。
代表的な素材の特徴を知って、どの素材を使うかを決めましょう。




天然木ウッドデッキのメリット・デメリット

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天然木は文字通り切り出した天然の木材のことで、自然素材ならではの風合いと長年の使用で徐々に出てくる味わい深い使用感が出てくる素材です。
天然木にも、ソフトウッド・ハードウッドの2種類があり、使用する木の性質や加工によってそれぞれにメリットとデメリットがあります。


ソフトウッド

文字通り天然木の中でも柔らかい木材のことです。ホームセンターなどでよく売られているSPF材をはじめ、サイプレス・ホワイトウッド・マツ・ヒノキ・スギなどの木材がソフトウッドに分類されます。

メリット
1. 自然素材ならではの温かみがある
木の温かみある風合いが心身ともにリラックスさせてくれます。

2. 価格が安い
ソフトウッドの素材となる樹種は比較的成長が早い品種が多いため、供給が安定していることから、ホームセンターなどで安く手に入る木材です。DIYでウッドデッキを作る際によく使われ、ハードウッドよりも安く初期の設置費用を抑えられます。

3. 加工しやすい
柔らかい木の為、専門の業者でなくても加工がしやすいという特徴があります。
電動ノコギリがなくても通常のノコギリだけでも加工が可能なため、専門の道具を持っていない人にも扱いやすい素材です。


デメリット
1. 腐食しやすい
衝撃に弱く、水分を吸収しやすいため、腐食しやすいという特徴があります。耐久年数が低く、場合によっては1年程度でシロアリや腐食による割れや穴あきなどが発生します。
特にホームセンターなどで手に入れやすいSPF材はシロアリの好物で、防虫処理をこまめにしてもシロアリの被害に遭うこともあります。

2. こまめなメンテナンスが必要
腐食しやすいため、施工後から1年毎にしっかりとした防虫・防腐塗装処理が必要になります。しかし、塗装処理も基礎部分や裏面にも行う必要があるので、一度バラして行う必要があります。裏面や基礎部分に処理を行わない場合、2〜5年程度で腐食することがほとんどです。

3. 滑りやすい
雨や雪で濡れると表面が滑りやすくなります。
頻繁にウッドデッキを通る配置の場合は雨の日用に滑りにくい靴などを用意しておきましょう。



ハードウッド

天然木の中でも繊維が密で非常に硬い素材です。同じサイズのソフトウッドの数倍の重さがあります。ウリン・アマゾンジャラ・イペ・セランガンバツなどの種類がハードウッドに分類されます。

メリット
1. 耐久性が高い
ソフトウッドよりも密度が高く硬い木材です。防腐塗装などのメンテナンス無しでも傷がつきにくく水分による腐食やシロアリなどの害虫にも強いという特性があります。
また、ひび割れや反りなども起こりにくく、ウッドデッキを長く利用できます。

2. メンテナンス不要
ソフトウッドの耐久年数がこまめなメンテナンスを施して2〜5年なのに対し、ハードウッドの場合メンテナンスをほぼしなくても20〜30年は問題なく使うことができます。

3. 高級感がある
木の温もりと密な繊維で重厚感があり、高級感のあるウッドデッキに仕上がります。
実際にリゾートなどの高級ホテルに設置してあるウッドデッキの素材の多くはハードウッドでなので、上質さと耐久性を求めるならハードウッドがおすすめです。


デメリット
1. 価格が高い
価格はソフトウッドの倍以上になります。ハードウッドに分類される樹種は繊維が密になっているため、その分成長に長い年月が必要なこと、そしてウッドデッキの素材として多く使われているウリン材などは世界的な需要の高まりと、森林保護による伐採量の調整の影響で価格は高騰しています。

2. 個人での加工が難しい
硬い素材なのでノコギリなどを使ったDIYでの加工は難しく、専門業者での加工・施工工事が必要になります。

3. 色落ち
設置から約3ヶ月の間は、樹種によっては木の樹液に含まれるポリフェノールが染み出し、色落ちすることがあります。滲み出た樹液により、ウッドデッキ周辺や下地が汚れてしまうので、色落ちの汚れを確認したら水洗いかハイターなどの洗剤での掃除が必要になります。



クッションウッドデッキ

天然木の間伐材を砕いてチップ状にしたものを樹脂で固めた「ウッドチップレンガ」を使ったウッドデッキ素材です。

メリット
1. 腐食に強い
チップの隙間から水が抜けるので雨の日でも滑りにくく、チップを固く固めているため腐食にも強い素材です。

2. 雨の日でも滑りにくい
ウッドチップが水を貯めない性質なので、雨の日でも表面に水が溜まりません。天然木・人工木は雨の日は表面が滑りやすくなるのに対し、クッションウッドデッキは滑りにくいので小さなお子さんやペットがウッドデッキで遊ぶご家庭にオススメの素材です。


デメリット
1. 耐久年数はメンテナンス次第
ウッドチップを長持ちさせるには数年ごとの塗装の塗り直しが必要です。色が薄くなってきたら塗装の塗り直しが必要になります。

2. 1メートル以上の高所の設置に不向き
ウッドチップレンガの下に隙間を設けることができないため、1メートル以上の高さに設置することが難しくなります。




人工木ウッドデッキのメリット・デメリット

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人工木は樹脂木・再生木とも呼ばれている、プラスチック素材と木粉を混ぜ合わせて作られた人工的な木材のことです。


人工木の種類

人工木はプラスチック(樹脂)素材と木粉の配合率や木粉の樹種、形状の違いなどによって様々な種類があります。
色味の他に表面の加工や厚みなど幅広く商品があるので、どのようなウッドデッキに仕上げたいかを決めてから使用する人工木素材を絞りこむ必要があります。

メリット
1. メンテナンスフリー
天然木と違い、水が染み込まないので腐食することはほとんどありません。表面に汚れは付くので掃除は必要ですが、防腐・防虫処理などの必要が無いので簡単な手入れで長く利用することができます。

2. 安全性が高い
木材特有のササクレやトゲが無いので、素足で歩いても怪我をする心配がありません。素足で駆け回る小さなお子さんのいるご家庭でも安心して利用できます。

3. 天然木の質感を再現
従来の人工木はプラスチック樹脂の割合が多く、プラスチックの質感のものが多かったのですが、近年の人工木はプラスチック樹脂と木粉の割合が50対50のものが増え、質感や色味が天然木に近づいています。


デメリット
1. 天然木の風合いには劣る
メリットで天然木の質感を再現し、質感や色味も近づいていると書きましたが、やはり本物の木の質感そのものとまでは言えません。また、種類によっては仕上がりが若干チープに感じられるものもあります。

2. 非常に熱くなる
人工木は蓄熱性が非常に高く、素材自体が高温になります。夏の炎天下では60度以上になることもあり、火傷を負う危険性もあります。

3. 衝撃に弱い
多くの人工木は軽量化やコストダウンの観点から、中に空間のある中空構造になっています。そのため、重い物を落とすなどの強い衝撃を加えると割れたり穴が空いたりすることがあります。特に冬は冷えて硬くなるのでより衝撃に弱くなります。




ウッドデッキDIYのメリット・デメリット

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ウッドデッキをDIYで作ると、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?


メリット

1. 安く作れる
やはりDIYの強みは費用の安さ。材料費のみで作れるので通常20万円前後かかる制作・工事費用も半額の10万円ほどに抑えられます。

2. 組み立てキットや工具レンタルで気軽に挑戦できる
ウッドデッキに必要な木材と留め具などがセットになった組み立てキットもあり、木を必要なサイズに切りそろえるといった手間のかかる部分を省力できます。DIY初心者に起こりがちな、いざ作り始めたら必要な材料が他にもあった!などのトラブルを回避できるので、初めてのウッドデッキ作りにおすすめです。
また、ウッドデッキは地面に基礎を作る必要があることから基礎工事用の工具が必要になります。とりあえず一回ウッドデッキづくりに挑戦しようという場合にそれらの専用工具を揃えるのは大きな出費ですが、多くのホームセンターでは工具のレンタルサービスを行っています。1工具数百円ほどで借りられるので、工具費を抑えることができます。


デメリット

1. 一から作る場合、難易度が高い
ウッドデッキを一から作る場合、まず設置場所を決め設計図を描くところから始まります。実際に人が乗って使うものなので、基礎部分は特に計算して作成する必要があります。そこから次は多くの種類の中から木材や塗料を選ぶ、という段階を経て作成開始となるので、DIY初心者で作図などの経験が無い方にはかなり難易度が高いものになります。

2. 時間がかかる
ウッドデッキ作りはある程度DIYのノウハウがある人でも材料を用意して週末の土日2日間を使うと仮定して、平均で一ヶ月ほどかかります。
特に基礎部分の作成は床を水平にするためにレベル測定をする必要があるので、DIY初心者が一人で挑戦するには難しいでしょう。




みんなのウッドデッキ施工例

ウッドデッキのあるお家はどんな感じなのか、実際にウッドデッキを作られたかたのSNSの投稿をご紹介します!


こちらのオシャレなウッドデッキはDIYで作られたそうです!
バーベキューや子供の遊び場などたくさん使いたくなりますね。




こちらもDIYのウッドデッキです!
リビングが外に広がったような開放感がありますね。




ワンちゃんが日向ぼっこできるようにと制作されたウッドデッキです。
デッキの周りに人工芝を敷いてワンちゃんが快適に過ごせるように工夫されています!




ウッドデッキの解体費用の相場

古くなってボロボロになったウッドデッキ。解体するにはどのくらいの費用がかかるのでしょうか?業者に頼んだ場合と自分で解体する場合の費用の相場をご紹介します。


業者に頼んだ場合

ウッドデッキの解体を業者が行う場合、木材などの処分を含む解体費は2〜10万円前後が相場です。それプラス出張費が約1万円前後かかります。出張費は解体費が大きい場合にはサービスになることもあります。
ウッドデッキの大きさや選んだ業者によって価格が大きく変わります。まず複数の業者をピックアップしておき、次に立ち会いのもと見積もりを依頼し、提示された金額とかかる費用の内訳に納得ができる業者に解体工事をしてもらいましょう。
多くの業者は見積もり無料となっているので、気軽に見積もり依頼を出せます。


自分で解体する場合

ウッドデッキの解体工事には市町村への許可などは必要なく、廃材の処理を自治体の定めたルールに則って行うことと、近隣への騒音を配慮した時間帯であればいつでもできます。
廃材の処分費用と使用する工具などの費用を合わせても数千円〜2万円程度で行うことができます。
後処理も含めると大変な作業なので、作業に慣れていない方は業者の見積額が予算を大きくオーバーしていた場合に行うという形がいいでしょう。




まとめ:ウッドデッキを最大限活用しよう

ウッドデッキは家族の団らんやリラックスルームなど様々な使いみちがあります。しかし計画的に作らないといざお金をかけて作ったのに最初の数回だけ使って後は放置されていることもあります。
ウッドデッキを作りたいと思ったらまずメインで使う目的を決め、それを快適に行うにはどこにどのくらいのサイズで設置するか、と順に決めていくと長く使いたくなるウッドデッキを作ることができます。
せっかく作ったウッドデッキを無駄にしないためにも自分にあった快適な空間をしっかり考えて、計画的に設置しましょう。

オール電化リフォーム「メリット・デメリット・費用」

カテゴリ:戸建てリフォーム更新日:2018年11月29日
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電力自由化で電気料金を様々な企業とプランから選べるようになり、月々の電気代が下がった!というご家庭も多いのではないでしょうか?
そこで検討したいのが「オール電化リフォーム」

オール電化はコンロ・給湯器・暖房など、ガスや灯油などを使用する家電類を電力で可動する設備に変更し、調理・冷暖房・給湯などの生活に必要なものの熱源を全て電気で賄う様にすることを言います。
特にガス料金は近年値上がりが続いており、使用量が変わらないのに料金はどんどん高くなる傾向にあります。更にここ数年の夏の長期の猛暑や冬の極寒でエアコン・ガス暖房・石油ストーブなどの冷暖房の代も年々増加しています。

年間の光熱費の節約になるオール電化リフォーム。工事費用やメリット・デメリットについてご説明いたします!


オール電化リフォームの工事費用


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オール電化リフォームは主に「キッチンのガスコンロのIHクッキングヒーター化」「給湯器をエコキュートや電気温水器に変更」「石油ヒーターなどの灯油やガスを使用する暖房機器を床暖房へ変更」の3つの工事が挙げられます。

最も多い工事内容はガスコンロのIHヒーター化とエコキュートの設置工事の2つで、平均60〜100万円が相場と言われています。

設置する設備の種類や、上記に加え床暖房の導入や太陽光発電システムの導入などを行う場合は工事・設備費用は更に増えます。現在の住宅にどの程度住む予定か、工事費用分の元を取るにはどのくらいかかるのかなど、自分のライフスタイルと将来の暮らしの予定を立て、導入する設備の種類などを検討しましょう。


オール電化リフォームの前に
まずオール電化リフォームを行う前に電気料金を「オール電化向けの料金プランに変更」しましょう。電気料金は時間帯によって金額が異なり、多くは日中が安く、夜間は高くなるというプランになっていることが多いです。

オール電化向け料金プランは「夜間の電気料金が安く」設定されていて、この夜間の電力をつかってエコキュートを始めとした電気給湯器を可動させ、日中に使うお湯を溜めておくことで給湯にかかる費用を大きく抑えることができるのです。


エコキュート導入費用は?


給湯器のオール電化化で最も利用されているのが「エコキュート」
テレビCMなどで名前をご存知の方も多いのではないでしょうか?ではエコキュートの仕組みと導入費用についてご紹介します。

エコキュートの仕組みと特徴
エコキュートは本体のタンク中に溜めた水を電気の力で沸かし、そのまま保温して溜めておく電気給湯器の一種です。電気料金の安い時間帯にまとめてお湯を沸かしておくことで給湯にかかる費用を抑えることができます。
また、エコキュートに溜めた水は飲用にはできませんが、災害などの非常時に水道が止まっていてもタンク内の水を使うことができるので近年では防災時の備えとしても注目されています。

エコキュート以外の電気給湯器もあります。こちらは主な機能は同じですが、本体価格がエコキュートよりも低くサイズも小型なものが多いです。しかし使う電力がエコキュートよりも高く、電気代の差はエコキュートの約3倍かかります。

給湯にかかる月々の費用は
cガス・石油給湯器 > その他電気給湯器 > エコキュート
の順になります。なので、オール電化リフォームで給湯器を変更する場合にはエコキュートが最もおすすめです。


エコキュートの導入価格
本体価格:約30〜80万円
設置工事費用:約15万円
その他(旧給湯器の搬出・処分費、電線処理など):約12万円
平均総額:約60〜110万円

エコキュートは本体の中のタンクに水を溜めておくので、使うお湯の量が多いほど中のタンクが大きい本体が必要になります。
また、設置工事の他に設置する場所やお風呂の設備などによって価格が変動するので、見積もりは必ず取りましょう。


その他オール電化にかかる出費


オール電化リフォームは給湯器の変更の他にも太陽光発電システムや床暖房の導入などもあります。
代表的な3つの設備の導入にかかる費用を見ていきましょう。


IHクッキングヒーター
本体価格:約4万円〜40万円
配線工事・ブレーカー処理費用:約4万円
設置工事:約2万円
平均総額:約10〜50万円

コンロの口数や種類などによって価格は大きく変わります。一般的にガスコンロよりも火力が強く、お湯を沸かす時間を始めとした加熱時間が短くなり、更に五徳が無いので油ハネなどもさっと拭き掃除ができるお手軽さが人気です。


電気床暖房
本体価格:約14万円〜16万円
フローリング代:約6〜8万円
設置工事:約8〜11万円
平均総額:約30〜40万円

設置する面積や、床断熱材がすでに設置されているかなどによって金額が変わります。床暖房はエアコンなどの他の暖房器具と併用することになるので複数の部屋への設置や大部屋の全面設置などを行う場合はブレーカーが落ちる可能性が高いので、電気容量をアップさせる必要があります。

(エコキュートの導入と床暖房の導入両方を検討されている場合)
床暖房には電気式の他に温水式床暖房もあり、温水式はガスや電気を燃料とした熱源機で温めたお湯を床板のパネルに循環させて温めるという方法で部屋を暖かくします。

この温水式の熱源機として使える「多機能型エコキュート」があります。通常の給湯用エコキュートの場合は温水式床暖房の熱源として使えませんが、多機能型エコキュートは給湯と床暖房の両方に使え、床暖房用のお湯も電気料金の低い時間帯に沸かして溜めておくので電気床暖房よりも更に電気代を抑えることができます。


太陽光発電システム
本体価格:約130万円〜250万円
パワーコンディショナーなどの周辺機器:約30万円
設置工事:約50万円
平均総額:約210〜320万円
※助成金などの制度の利用や値引き無しの場合

住宅の屋根にソーラー発電パネルを設置して生産された電力を家庭で使用したり電力会社に売ったりする設備です。初期費用が高額になるため、売電や自家消費でのコスト回収には平均7〜10年ほどかかるとされています。
オール電化リフォームで月の光熱費の割合の大半を電気代に集約させるなら、太陽光発電を取り入れたほうがより効率よく出費を抑えることができます。



オール電化リフォームのメリット


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オール電化にすることによってもたらされるメリットについてご紹介します。


月々の光熱費の節約
オール電化リフォームをすることで最も大きいメリットが光熱費の節約効果です。
光熱費の中でも給湯や調理などで発生するガスは大きく分けて都市ガスとLP(プロパン)ガスの2種類があり、特に現在LPガスを利用しているご家庭がオール電化リフォームした場合は10,000円を超える節約効果が出ることもあります。
また、都市ガスのご家庭でも平均の月々の光熱費と比較して数千円の節約効果が見込めるとされています。


火災のリスクの低下
IHクッキングヒーターやエコキュートは火を使わずに発熱するので火災のリスクを低下させることができます。家庭での火災の原因で最も多いのはコンロの火によるものなので、IHクッキングヒーターに変えるだけでも火災のリスクをグッと抑えることができます。


災害時の復旧スピードが早い
オール電化で気になるのが災害時に停電した場合に家中のものが使えなくなるというリスク。
しかし災害時に電気・ガス・水道の全てのライフラインが停止した場合、最も復旧スピードが早いのは電気です。また、ガス給湯器やコンロも最近のものは起動に電気が必要なものが多いので、必ずしも電気が止まっても使えるとは限りません。

更にエコキュートの場合、災害時に電力が止まってもタンク内の水を使うことができます。
災害時にガスが使えなくなることが不安な場合は、カセットコンロなどを常備しておく方が安心です。



オール電化リフォームのデメリット




オール電化はメリットだらけ!というわけでもありません。デメリットもしっかりと把握してオール電化リフォームを行うべきか考えましょう!


初期費用が高額
オール電化の設備に変更する場合、本体代+配線などの設置工事費用がかかります。導入する設備を増やすほど光熱費の節約効果は高まりますが、もちろん初期費用も膨らみます。

今の住宅をオール電化リフォーム場合にどの部分の光熱費を減らすべきか、月々の節約金額と初期費用を考えて元は取れるのか?などしっかりと検討することが大切です。


昼間に電力を多く消費する家庭では節約効果が低い
オール電化は如何に電気料金の安い時間帯に電気を使うかで節約効果が大きく変わります。

ご家庭の光熱費で最も高くかかっているのが給湯と言われています。なので、夜間にお湯を沸かすエコキュートの稼働時間帯の電力を安く設定することが最も効率的な節約になるのです。

しかし夜間の電気料金を低く設定するオール電化向け電気料金プランは、逆に昼間の電気料金が割高になり、昼間に多く電力を使う生活スタイルのご家庭では節約効果が低くなります。


業者のリスク
オール電化リフォーム以外にも言えることですが、必要以上の工事や設備を導入したり、説明内容よりも荒い工事をおこなったり、価格を割高に要求するいわゆるぼったくりを行う業者も少なからずいます。

特に初期費用が高額な太陽光発電システムの工事は、ソーラーパネルの設置工事で屋根に穴を開けてパネルを固定するため、工事の不備や杜撰(ずさん)な作業によって雨漏りの発生や発電力の低下などのトラブルが発生するリスクもあるため、工事費用の安さだけで安易に設置業者を決めてしまうと工事費以上の出費が発生する場合もあります。

そういった業者に引っかからないためにも、候補に挙げる業者の実績や評判を調べたり、ある程度の専門的な知識を身に着けておいたり、複数の業者から見積もりを取る相見積もりを取るなどの事前対策を行いましょう。



オール電化で太陽光発電を導入するべき理由


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オール電化リフォーム後は家庭で使用するエネルギー源のほぼ全てを電気に集約させます。つまり電気料金が安くなればなるほど節約効果が高くなるということです。

そこで多くの住宅に取り付けることができ、発電した電力を売ることができる太陽光発電はオール電化リフォームの強い味方となります。
発電した電力を使えば、実質月の電気使用料金が0円になることもありますし、余った電力を売ることで収入にもなります。



エコキュート、太陽光発電の寿命に注意


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オール電化の強い味方である「エコキュート」「太陽光発電」はもちろん機材としての寿命があります。平均の買い替えや修理時期に備えた貯蓄を検討しましょう!


エコキュートの場合
エコキュートはヒートポンプユニットと給油タンクの2つの機器から成り立っており、両方とも寿命は約10年とされています。

故障した場合は修理か交換になりますが、故障したエコキュートが生産終了していた場合は交換部品が無い場合も多く、故障部の部品がない場合は新型のものに交換になります。
寿命を延ばすには水抜きなどのメンテナンスをしっかり行うことと、取扱説明書に従ったケアや使い方をすること、そしてエコキュートに適した入浴剤以外は使わないことが大切です。

入浴剤はメーカーによって推奨される種類や使用しては行けないタイプの説明があります。何故入浴剤に制限があるかというと、エコキュートは浴槽とタンク間でお湯を循環させるため、成分によっては循環パイプやフィルターの故障の原因となるからです。
エコキュートを導入して入浴剤も使いたい時は事前に使えるものと使っては行けないものを把握しておきましょう。


太陽光発電の場合
太陽光発電パネルの寿命は20年〜30年とされています。しかし、住宅に設置され始めてから30年も経っていないものがほとんどなため、メーカーが算出した期待寿命になります。
現在最も古い住宅用太陽光発電で稼働中のものは24年目なので、実際に大幅にずれているということも無いようです。

業務用の太陽光パネルは30年以上可動している実例があるので、適切な管理とメンテナンスを行えば30年以上の可動も期待できるでしょう。

太陽光パネルの主な劣化の原因は太陽電池の汚れと配線の損傷です。
配線は覆っている皮膜が劣化しヒビや剥がれが出ると中の導線が錆びて急激に劣化します。また、太陽電池についた汚れを長期放置すると紫外線による劣化を促進させ発電効率が落ちるほか、寿命を縮めることに繋がります。



リフォーム前に補助金を確認しよう


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エコキュートや太陽光発電の導入には、自治体によって補助金がでる場合があります。
エコキュートに関しては国の補助制度は終了していますが、一部自治体では助成金が出ていて、最大費用の3分の1以内で、50万円から300万円まで補助金が出る自治体もあります。

お住まいの自治体でエコキュートの補助金が出ているかどうかはこちらの環境ビジネスオンラインからご確認できます!
https://www.kankyo-business.jp/subsidy/ecocute/


太陽光発電の補助金も自治体から出ている場合があります。
設備費用の内10万円まで補助金が出る自治体もあります。

また、国の補助金制度は終了していますが、受けられる支援制度の1つに「既存住宅に係る特定の改修工事をした場合の所得税額の特別控除」というものがあります。
これは一定の省エネ改修工事(太陽光発電設備の設置を含む)を行った場合に、工事費の10%をその年分の所得税額から控除します。
但し、補助金等の交付がある場合は、工事費から補助金等の額を控除した後の金額の10%をその年分の所得税額から控除するというものです。

太陽光発電の自治体の補助金制度についてはこちらの環境ビジネスオンラインから
https://www.kankyo-business.jp/subsidy/solar/

国の補助制度についてはこちらの経済産業省 資源エネルギー庁公式サイトからご確認ください!
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/support/personal2.html



オール電化リフォーム工事の様子


オール電化リフォームの工事は実際どんな感じなのでしょうか?工事の様子をご紹介します!



こちらは床暖房の電気系統の工事の様子です。床板に暖房装置を設置後の配電盤の設定中ですね!床暖房は夏の使わない期間は床暖房のブレーカーを落としておいたほうがいいそうです!




こちらはエコキュートとIHクッキングヒーターの導入工事の様子です。配線を通すのも難しそうですね。




こちらは太陽光発電システムのソーラーパネル取り付けの様子です。日当たりの良い屋根に敷き詰められたパネルがキレイですね!発電量も多そうです!



オール電化リフォームは優雅デザインにご相談ください!


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ご自宅のオール電化リフォームをご検討の際は、優雅デザイン工房におまかせ!
賃貸物件だけどどんなリフォームならできるの?太陽光発電やエコキュートも導入したらどのくらいの金額になるの?そんな疑問に親切丁寧にお答えします!

ご興味のある方はお気軽にご相談ください!
(092-409-0601)

優雅デザイン工房のリフォーム事例

キッチンリフォーム例
http://www.yu-ga.co.jp/kitchen/

ダイニングリフォーム例
http://www.yu-ga.co.jp/living/

玄関リフォーム例
http://www.yu-ga.co.jp/entrance/



まとめ:オール電化で賢く節約しよう


オール電化で月々の光熱費をグッと抑えて、子どもの学費や老後の資金に充てたいですね!
オール電化リフォームは初期費用とお風呂やキッチンの工事で使えない時間が発生します。なので、お風呂やキッチンのリフォーム時期に一緒にオール電化にすることで工事期間や費用を節約することができます。

リフォーム工事もなるべくお得に済ませたいものですが、安いだけで選ぶのは危険。リフォームの内容と住宅環境・ライフスタイルを見直し、必要な工事や導入する機器の選択も重要になります。だからこそ相談に真摯に向き合ってくれる信頼と実績のある業者選びが一番大切です!
長期間不具合やトラブルなくオール電化住宅にリフォームして、快適に光熱費の節約を行いましょう!

外壁リフォームで後悔しない!「種類」「費用」紹介

カテゴリ:戸建てリフォーム更新日:2018年10月30日
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住宅は築年数が経つと徐々に「古さ」を感じるようになりますよね。その古さを解消するのがリフォームですが、皆さんは住宅の「外壁」のリフォームについて検討されたことはありますか?

中古の物件をリフォームして新築のような綺麗さでリーズナブルな価格で販売しているリフォーム済み物件も室内のリフォームのみで外壁は建築当時のままという場合がほとんどです。
さらに、見た目も気になりますが、災害が多い近年では、どうしても強度が心配になってしまいます。

ということで、今回はお家の補強をしつつ古さを感じさせない為の「外壁」リフォームについて"費用"や"種類"などをご紹介いたします。


外壁の替え時ポイント

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外壁は太陽光や風雨に曝(さら)されて塗装が剥がれたり、日焼けやカビなどのシミやひび割れが起きたりと、どうしても時間が経つにつれて老朽化していってしまいます。
また塗装の剥がれやひび割れを放置していると雨の水分が浸透し、外壁の下地や柱を腐食させてしまうこともあるのです。

外壁リフォームのタイミングを知らせる代表的なサイン
1) クラックやヘアクラック
2) チョーキング、色あせ
3) 塗装や外壁の剥がれ
という3つのポイントがあります。

もしすべて当てはまっているようであれば、外壁リフォームの検討を視野に入れたほうが良いかもしれません。
それでは一つずつ詳しく見ていきましょう。


1)クラックやヘアクラック

クラックは「下地そのものにひびが入っている状態」
ヘアクラックは「外壁表面の塗膜にごく細いひびが入っている状態」のことを指します。

外壁に線が入っている状態はこの2つのどちらかの可能性が高いでしょう。
塗装のみにヒビが入るヘアクラックは塗装の塗り直しのみで改善しますが、外壁の線が太い場合は下地にヒビの入っているクラックが起こっている事が多く、塗り直しの前に下地のヒビに補充剤や塗料を塗り込んで補修する必要があります。


2)チョーキング、色あせ

チョーキングは「外壁全体にチョークのような細かい粉がふいている状態」を指します。

色あせは言葉の通り外壁材が色あせたり、雨水による汚れ、コケなどが目立っている状態のことです。
この2つの状態の外壁は塗装が劣化し始めているサインなので、下地などに影響が出る前に塗装の塗り直しを行った方が良いでしょう。


3)塗装や外壁の剥がれ

塗装や貼り付けていたレンガ等が剥がれて下地や接着下地のモルタルなどが露出している状態の外壁は、風雨が直接下地に染み込んでしまいます。
下地に水分が浸透すると壁の中にカビが発生しやすく、長く放置している内壁や家屋を支える柱までカビが生えてしまうこともあります。そうなる前になるべく早く塗装を塗り直し、レンガ等の剥がれた外壁材を補充または張替えを行いましょう。


外壁の「種類」と「費用」

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現在外壁には様々なデザイン性と機能性を備えた外壁材が販売されています。外壁のリフォームを検討するにあたって知っておきたい外壁の種類とかかる費用についてご紹介します。

サイディング

サイディングは近年建築された住宅の外壁の中で最も多い工法です。板状の外装材をタイルのように外壁に貼り付ける工法で、外装材の種類によって価格や遮音性等の機能性も変化します。
サイディングの中で代表的なものは「窯業(ようぎょう)系」「金属系」「木質系」の3種類が挙げられます。
最も住宅に使われているのは「窯業系サイディング」です。

窯業系サイディング
「窯業系サイディング」はセメントと繊維質や無機物を混ぜて板状に成形・硬質化させたもので、耐震性・耐火性・防火性に優れ、デザインやカラーが豊富なことが特徴です。
デザイン性などの違いによって価格が大きく変わるため、安価なものから高級価格のものまで価格帯が幅広く、デザインとコストのバランスをみてお好みの外壁に仕上げることができます。

金属系サイディング
「金属系サイディング」はアルミニウムやガルバニウム・ステンレスなどの鋼版で作られたもので、軽量で建物への負担が少なく、水分を吸収しないため凍結することがないため、北海道や東北などの冬の寒さが厳しい地域の住宅に多く使われている外壁材です。
窯業(ようぎょう)系に比べ長期間メンテンナンスの必要が少ないのがメリットです。しかしデザインが少なくその点で窯業(ようぎょう)系よりも劣っていましたが、近年レンガ調・石積み調などの金属感を感じさせないデザインも出始め、人気が高まって来ています。
価格は使用する金属の種類などにより変動しますが、低い価格帯のもので比較すると窯業(ようぎょう)系よりも1平方メートル辺り約2,000円ほど高く、高価格帯で比較すると1平方メートル辺り約2,000円ほど安いと言った価格帯です。


木質系サイディング
「木質系サイディング」は天然の木材に塗装を施して作られたサイディングで、木のぬくもりを感じる温かみのある印象の住宅に仕上がります。断熱性が高く冷暖房の効率が良いのがメリットです。
しかし木材であるため耐火性・防火性が低く、水にも弱く腐食しやすいため、窯業系や金属系に比べこまめなメンテナンスが必要になります。
価格は木材の種類によって大きく変わります。基本的には他のサイディングよりも高価になると考えていいでしょう。木質系の中にも比較的安価なものありますが、節や死節(しにぶし)という周りの木の組織繋がっていない節を含んでいる可能性が高くなります。特に死節(しにぶし)は節の中身が抜け落ちて穴が開くこともあるため、多少価格が高くなっても節の少ない木材を選んだほうが外壁を長く保たせることに繋がります。


鉄筋コンクリート

コンクリートに鉄筋を入れることにより補強した主にマンションなどに使われている外壁です。
気密性が高く、耐火性・耐熱性・耐震性・耐久性・遮音性に優れ、デザイン性も良くデザイナーズ物件などにも多く使われています。
一方でコンクリートは気密性が高い分通気性が悪く、室内の湿気が結露になりやすくカビが発生しやすい状態になります。また、熱伝導率が高いため内壁もコンクリート仕上げにすると断熱処理ができないため、冬は冷えやすく夏は暑くなりやすいので冷暖房効率も悪くなります。
外壁を鉄筋コンクリートにする場合は、内壁は断熱処理のできる別の素材にすると外気温の影響を受けにくくなり、快適な室温を維持できるようになります。


レンガやタイル

レンガとタイルは剥がれたり割れたりしない限りは特にメンテンスの必要の無い外壁素材です。

レンガ
レンガの外壁には「積みレンガ」「スライスレンガ」の2種類があります。
「積みレンガ」は伝統建築に近い工法で分厚いブロック状のレンガを積み上げる方法です。
厚みと重さのあるレンガを積み上げるので衝撃に強く、素材である土の蓄熱性を有しているので寒さ・暑さにも強く室内の温度を快適に保つことができます。
しかし、厚みのあるレンガの外壁のため、専用の基礎を新しく作る必要があります。

さらに屋根や窓などの外壁との接合部分の処理は実績豊富な業者でないと難しいため、積みレンガの施工が可能な業者はごく限られます。また、家の外周分のレンガを積み上げるには時間・費用が大きくかかり、工事の規模も大掛かりなものになるため十分な計画性が必要となります。
一方「スライスレンガ」は、外壁に薄いレンガを貼り付ける手法で、外観は積みレンガとほぼ同様になります。基礎工事も必要が無いので費用は積みレンガよりもグッと低くなり、サイディングと殆ど変わらない価格で施工できます。

その代りに厚みが薄いため、レンガの特性である蓄熱性はほとんどなく、強い衝撃が加わるとひび割れや欠けが生じます。また、経年劣化すると剥がれ落ちてくることもあります。


タイル
タイルはレンガよりもガラス質で硬度の高いという特性のある素材です。

スライスレンガよりも更に薄く加工することが可能で、重量が軽いため建物への負担が少なく、外装材として比較的メジャーな素材のため、施工業者も多くいるので多くの業者から選ぶことができます。
また、デザイン性も高く、タイルと聞いて想像する表面がツヤツヤの陶器風のものから一見本物のレンガに見えるツヤ感の少ないマットな質感のものまで様々な種類があります。
デメリットはやはり薄いため強い衝撃が加わった時に割れる可能性があることです。

費用はタイルの種類より変わりますが、スライスレンガと同等〜やや低めが相場です。



外壁工事は補助金を受けられる場合も。

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外壁のリフォームは工法などにより変わりますが、平均80〜200万円かかるのが一般的です。大きな出費ですが、多くの自治体で補助金制度が制定されているのをご存知ですか?
補助金制度の対象として多いのは「高遮熱塗装」「高断熱塗装」の2点です。どちらの塗装も外壁の修繕になるだけでなく、住宅の省エネ性を高めることができます。
その他にも外壁の断熱工事などにも助成金が出る場合もあります。

お住まいの地域によって補助金・助成金の制度が変わりますので、詳しくはこちら
http://www.j-reform.com/reform-support/
住宅リフォームに関わる支援制度検索サイト
で調べてみましょう。


今注目の外断熱を外壁リフォームとご一緒に

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外壁のリフォームを検討される際に一緒に検討してほしいのが「外断熱」の工事です。
近年では、ほとんどのお家に「内断熱」加工が施されていますが、それでも冬になると、ストーブやエアコンを一日中かけておかないと寒くて我慢できないような方には特におすすめです。
「外断熱」を行うことで、家全体の老朽化を抑えることができ、冬は暖かく、夏は涼しくなるなど様々なメリットがあります。

冬は暖かく夏は涼しい。

夏は酷暑が続き冬は大寒波が続く昨今の気候で、住まいのエアコンやヒーターなどの冷暖房費がかさんでいませんか?
外断熱をしっかりとしていると冷暖房効率が格段に良くなり、年間の冷暖房費をグッと抑えることができます。
外断熱は外壁に断熱材を入れて住宅全体の断熱性を高めることにより、外気温が変化しても室温に影響しづらくする工事です。この工事を行うことで冬暖かく・夏は涼しい快適な住宅に生まれ変わることができます。
外壁リフォームの際に、もし予算の余裕があるようであればぜひ検討してみてください。


外壁リフォーム事例紹介

住まいをお洒落に変身させた外壁リフォームの事例をご紹介いたします!
ヨーロピアンな雰囲気が素敵な玄関&外壁ですね!
石材と白無地のコントラストがセンスの高さを感じさせます。


こちらは外壁塗装のリフォーム後の住宅です。
キレイなグリーンのお家になってワンちゃんも嬉しそう♪


淡いピンク色の壁がかわいいお洒落な外壁デザインですね♪
玄関と壁の一部に施されたレンガ調のデザインもgood!


リフォーム相談は優雅デザイン工房へ

今の住宅の外壁にひび割れなどが見られる方や、デザインを変更したい方、外壁のリフォーム・外断熱に興味のある方はぜひ優雅デザイン工房に一度ご相談ください!
リフォーム経験・実績豊富な当店スタッフが、お客様が求めるリフォームに必要な予算や施工内容・手法を親切丁寧にご説明いたします。

リフォームをご検討の方や、ご興味のある方はまずはご気軽にご相談ください。

(092-409-0601)

優雅デザイン工房のリフォーム事例

キッチンリフォーム例
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ダイニングリフォーム例
http://www.yu-ga.co.jp/living/

玄関リフォーム例
http://www.yu-ga.co.jp/entrance/


まとめ:外壁リフォームで安心できるお家へ

外壁は家全体のイメージを決めるデザイン的な重要さと、柱や壁内などの重要な部分の湿気による腐食やカビなどから住宅を守る盾の役割もある機能面の重要さも兼ね備えています。平均で5〜10年で色あせやヘアクラックなどの軽度の損傷が発生すると言われています。もちろん、異常気象や災害などでダメージの蓄積があれば下地へのダメージも発生します。住まいを長く美しく、そして快適な状態に保つためにも、外壁のリフォームのサインを見逃さずにメンテナンスをしましょう。

【古民家リノベーション】施工費用・賃貸費用

カテゴリ:戸建てリフォーム更新日:2018年6月27日
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子供の頃、夏休みやお正月におじいちゃんおばあちゃんの家に行って、縁側でスイカを食べたりこたつでみかんを食べながら学校の話をしたり...。そんな懐かしい思い出が蘇る「古民家」
今古民家を最新の技術でリノベーションし、ノスタルジックで温かみのある雰囲気を残しつつ、快適に生活できるようにする「古民家リノベーション」に注目が集まっています。
古民家リノベーションは平均で約1,000万円かかるとされていますが、実際にはどのような工事が必要なのでしょうか?
今注目の古民家リノベーションの魅力とメリット・デメリットをご紹介します。



目次
 1)1.古民家独特の雰囲気を知ろう
   古民家の間取りやカフェ リノベーション実例など

 2)2.古民家で暮らす前に知っておきたいメリット・デメリット
   契約前に確認しておくべき賃貸の場合、購入した場合のメリット・デメリット

 3)3.古民家にかかる費用
   古民家に住んだあとにかかる賃貸の場合、購入した場合それぞれの費用

 4)4.古民家リノベーションで重要なポイント
   古民家のリノベーションポイントとリノベーションを行う前の注意点

 5)5.予算を抑えるために
   リノベーション補助金と費用を抑えるDIYの紹介

 6)6.優雅デザイン工房のリノベーション
   優雅デザイン工房のリノベーション例

 7)まとめ
   古民家でスローライフを楽しむために必要なこと



1.古民家独特の雰囲気を知ろう

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古民家は伝統的な日本家屋の間取りで、現代の家屋には少ない縁側や土間がある物件が多く、
部屋の中も床は畳張りで隣り合う部屋は襖(ふすま)で仕切られ、襖を外してしまえば広々とした大部屋として使うこともできます。
そんな現代の感覚からすると一周回って新鮮に感じられる古民家は住まいとしてだけではなくゆったりとくつろげるカフェとしての人気も人気です。
古民家カフェ・ブログ・リノベーション例をこのセクションで紹介します。
気になっている方はまず、具体的なイメージをチェックしていきましょう。
すでにイメージが固まっていて、リノベーション費用や助成金、注意点をすぐ気になる方は、飛ばしていただいても構いません。→古民家にかかる費用


古民家リノベーションをしたカフェに足を運ぼう。

古民家とカフェは相性抜群!温かみのある雰囲気をそのままに、ゆったりとコーヒーやランチを楽しめると今古民家カフェはブームになっています。最近では山奥の古民家を都市部近くに移築したり、都心部のカフェの内装を古民家風にリフォームしているお店もあります。
福岡の人気古民家カフェをご紹介します。

古々地庵(ここちあん)
http://www.cmall21.jp/cocochian/
築80年になる古民家をリノベーションして作られた、本格カレーが人気の古民家カフェです。
ノスタルジックな雰囲気と本格派カレーの組み合わせがめずらしい!


街道カフェやまぼうし
https://cafe-yamaboushi.jimdo.com/
築110年の古民家をリノベーションしたカフェです。店内には囲炉裏が残っていて昔の生活を連想させてくれます。
テーブル席の他にカウンター席もあるのでお一人様でも入りやすい!



リノベーション済みの古民家に暮らしている方のブログを覗こう。

古民家をリノベーションして暮らしている方はどんな生活をしているのでしょうか?
リノベーション済み古民家に住んでいる方のブログをご紹介します。

柴犬一家の古民家暮らし
http://sibazakura806.com/
こちらは4人のお子さんと3匹の柴犬と築140年の古民家で暮らす一家の日常を綴ったブログです。古民家での暮らしのいいところも困ったところもありのままに書いてあり、古民家で暮らしてみたいと考えている方の参考になります。


古民家再生生活
https://1diy.site/
こちらは田舎の高級古民家を購入したご夫婦がキッチンやお風呂などをリフォームして快適な住宅を作っていく様子を綴ったブログです。今の古民家の購入を決定した理由なども書いてあります。



古民家リノベーション例(外観・内観)

実際に古民家をリノベーションして暮らしている方を見てみましょう。

こちらは古民家をDIYでセルフリノベーションされています。
アンティーク調のインテリアがとってもおしゃれ!


壁を漆喰で塗っているところを動画でアップされていてどんな作業がよくわかります!


古民家の和の風合いを活かしたオシャレなリノベーションです!
レトロな家具がお部屋にベストマッチしています。



http://99diy.tokyo/self_renovation_matome/
セルフリノベーションの始まりから完成までを写真付きでわかりやすく紹介されているブログです。作業ごとに詳しく内容が書いてあるのでとても参考になります!




2.古民家で暮らす前に知っておきたいメリット・デメリット

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新築物件とは間取りも内装も大きく違う古民家。メリットとデメリットを知って快適な古民家ライフを実現しましょう!


賃貸のメリット・デメリット

【メリット】
• 月3,000円の物件も!賃料が安い!
賃貸に出されている古民家は元が長年空き家だったという物件も多く、一軒家が月数千円〜10,000円で借りられることもあります。

• DIYやリフォーム可の物件が多い
トイレやお風呂などの水回りや生活に必要なライフラインがリノベーション済みの物件でも、壁や床などを自由にカスタマイズOKという物件が多いです。自分好みの住まいを格安で実現できると若い世代を中心に人気になっています。

• 天然の建材で建てられているので体に優しい
古民家の全てに当てはまるとは限りませんが、古民家の多くは現代の住宅に比べ化学物質を含む建材がほぼ使われておらず、通気性がよくカビが発生しづらいのでシックハウス症候群や喘息やアレルギーの発症が起こりにくいというメリットがあります。


【デメリット】
• 冬はとても寒い
日本家屋は風通しがよく夏は冷房なしでも涼しいですが、そのかわり冬はとても寒いのが難点です。気密性が低いため隙間風が入り暖房効率も悪くなります。

• 多くの虫が侵入してくる
壁が薄く築年数が経っているため隙間が多く、昆虫の活動が活発な暖かい季節にはハエ・蚊・クモ・クロアリなどが室内に侵入してきます。特に夏場に湿気がこもりやすい床下はシロアリが発生しやすくなります。

• 都市部には物件が少ない
交通の便の良い都市部には古民家自体がほとんど残っていません。
古民家の多くは郊外の農村地域などにあるので、都市部のオフィスで働いている方は通勤にとても時間がかかります。

• 維持費が高い
リノベーション済みの物件であっても、配管などの設備が経年劣化していることがあります。
住み始めは使えていても数年で設備が故障することもあり、その都度修繕が必要になるので築浅の物件に比べ購入後の維持費が高くつくことが多いです。古民家の購入・賃貸契約の前にその物件の修繕履歴を確認し今後発生する修繕費用の目安を確認しましょう。



持ち家の一戸建てのメリット・デメリット

同じ古民家の一戸建てでも賃貸と持ち家はどのような違いがあるのでしょうか。持ち家のメリットとデメリットを確認しましょう。

【メリット】
• 管理費や敷金などの経費がかからない
賃貸物件に住む場合にかかる賃料以外の経費がほとんどかかりません。
初期の出費はかかりますが、その後の出費が大きく減ります。

• 隣家との距離があれば騒音問題が起きにくい
住宅街などの隣家との距離が近い住まいで気になる騒音問題。自分が騒音を出さないように気をつけても近隣からの騒音に悩まされることもあり、完全にリスクを排除することは難しい問題です。その点一戸建ての古民家は隣家がある程度離れている物件が多いので騒音問題が起こりにくいというメリットがあります。

• 増築や建て替えなどを自由にできる
家族が増えて今の家では部屋が足りなくなる。趣味専用の部屋がほしい。台風などの災害で被害が出たので建て替えたい。そんな時に管理組合などを通さずに自分で家を改築・増築出来るのが持ち家の一軒家の魅力です。


【デメリット】
• 積立金が無いので自分で将来の修繕費を貯めないといけない
月々の修繕積立金がなくなるということは、自分で修繕費用を貯めていく必要があります。
修繕費を含む緊急自体用の口座を作ってある程度まとめて貯めておくなど、自分に合った貯蓄方法で貯めておきましょう。

• 引っ越ししづらい
古民家に限りませんが、持ち家の場合、家と土地の処理を行う必要があるため、転勤などで引っ越しする必要が発生した場合でもすぐに引っ越しすることが難しくなります。

• 固定資産税などの税金負担
家を購入すると固定資産税が発生します。納める金額は住まいの市町村が土地と建物の「固定資産税評価額」を決め、そこに一定の税率をかけて計算されます。古民家の場合は既にある土地と建物を購入するため、新築や築浅の物件よりも比較的低い金額になると言われています。




3.古民家にかかる費用

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古民家に住む時にかかる費用はどのくらいになるのでしょうか?

賃貸でかかる費用

• 修繕費
リノベーションには具体的に「どの設備を新しくしたらリノベーションである」という基準がありません。なのでリノベーション済み物件でも柱や基礎部分など経年劣化している部分が残っていることがあります。古民家の多くは建築基準法がまだなかった時代に建てられているので現代の防火・耐震基準を満たしてない物件がほとんどの為、そういった物件を借りて防火対策などを追加で施す場合は自費で行うことになるのでコストがかかります。

• 賃料が安い物件は基本的にリフォーム前提
賃料が安い物件は外壁がボロボロだったり内装が古く使い勝手が悪かったりとリフォームすることが前提となります。DIY好きで床や壁の張替えなど大掛かりな作業も自分でこなしたいという方にはオススメですが、そうでない場合はリフォーム費用が多くかかります。


持ち家の古民家でかかる費用

一戸建ての古民家で生活しようとした時にかかる主な費用は
購入費
リノベーション費
の2つの費用があります。
購入費は選んだ物件によって大きく異なりますが、基本的には同等の広さの新築物件と比べるとかなり安い価格であることがほとんどです。
安い物件はそのまま住むには不便だったり劣化している箇所があったりするので、多くの古民家はリノベーションを行ってから、あるいは住みながらリノベーションしながら住むことになります。
では古民家で暮らすには必須のリノベーションの費用はどのくらいかかるのでしょうか?

 
リノベーションにかかる費用
古民家の形状や保全状態にもよりますが、リノベーション費用は平均で1,000万円〜1,500万円が相場です。(*敷地面積やリノベーションの範囲によって金額がことなる場合があります)

平屋(一階建て)の場合だと2階建てや長屋などにくらべ約300万円費用が安くなる傾向があり、平均700万円前後になります。

古民家も風通しなど人が住まなくなってからの管理がしっかりとされている場合や、管理会社が修繕工事を行っている場合はリノベーション費用が少なくすむ場合もあります。




4.古民家リノベーションで重要なポイント

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古民家をリノベーションする上で知っておきたい重要なポイントをご紹介いたします。

古民家はリフォームではなくリノベーションを!

古民家は部分的な改修のリフォームではなく、骨格全体が弱っている場合が多いので、リフォーム前にプロに診断をしてもらい、プランを策定してもらいましょう。
また、古民家は「家を新築当時の状態に戻す」リフォームよりも、現代の生活に合うように「家の機能やデザインを新しくつくり変える」リノベーションがオススメです。
古民家の建築当時とは家電の有無やライフスタイルは大きく変わっているので、間取りや水回りは現代の生活に合わず使い勝手が悪いことが多くあります。住む前に自分の生活を振り返って、ライフスタイルに合うようにカスタマイズしましょう。


古民家リノベーションのポイント

・床の張替え
多くの古民家には畳張りの部屋があります。畳のまま生活する場合でも日焼けしていたり裏面がカビが生えていることもあるので新しい畳に張り替えましょう。
フローリングに変更するときはフローリングの色を柱の色に合わせるとぐっと雰囲気のある部屋になります。

・水回りの設備
築年数が古くなるほど現代の暮らしに合わない作りになっているのがお風呂・トイレ・キッチンなどの水回り。
生活をする上で支障の無いようにカスタマイズしましょう。

・外壁の断熱処理
暖かい地方ではあまり必要ないかもしれませんが、日本家屋は気密性が低いため夏でも夜は寒く感じるほど冷えます。隙間風があちこちから入り暖房効率も悪いので壁に断熱処理をした方が快適に生活できます。

・耐震補強
古民家の多くは現在の耐震基準を満たしていません。
近年大きな地震も多いので耐震補強をした方が安心です。


 
費用に関わる古民家リノベーション前の主な注意点
購入を検討している古民家をリノベーションする前に、その物件について知っておきたいポイントをご紹介します。

• 建材はそのまま使えるのか
住宅を建て替えるとき、その住宅に使われていた柱や床などの建材は建て替えた住宅にそのまま使うことができ、新しい建材を使う量を減らすことでコストダウンさせることができます。しかし、空き家となってから長い間手入れがされていない物件は雨漏りやシロアリによって腐食や痛みがありそのまま使えない場合も多いので、どのくらい古民家の建材が使える状態なのか確認しましょう。

• シロアリ被害にあっていないか
シロアリは柱の内部を食べながら侵食していきます。シロアリに食べられた壁や柱は中に空洞ができ、家屋を支えきれずに徐々に家全体がゆがみ始め、倒壊の危険に発展することもあります。
パッと見ただけでは被害にあっているか分かりづらいので一度プロの業者さんに見てもらいましょう。

• 築年数はどのくらいか
古民家は築何年からという基準がないので、築20年でも100年でも古民家と呼ばれています。築年数によってその当時の建築技術や法律が異なるのでリノベーションの内容も大きく変わります。

• 廃水処理はどのようになっているか
古民家の多くは田舎にあり、多くの物件で下水道が完備されていません。基本的に生活排水はそのまま川へ流れるか敷地内に流れ出て地面が吸い取るという方式で排水されています。
排水設備がない古民家に住む場合は合併浄化槽を付けて廃水処理をきちんと行う必要があります。

• 敷地整備は必要があるのか
古民家の建っている土地は庭の整備が長い間されておらず、雑草が生い茂り地面がデコボコしていることが多いです。
生活に支障を来たすおそれがある場合は平らに整備しましょう。

• 断熱を取るのか見た目を取るのか
古民家リノベーションのポイントで外壁の断熱について触れましたが、外壁に断熱材を入れると古民家の味わいのある外観が損なわれる場合があります。古民家の風合いを取るか快適性を取るか、どちらかを選ばなければなりません。




5.予算を抑えるために

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古民家リノベーションは平均数百万〜1,000万円以上かかる大規模な改修になる場合もあります。予算を少しでも抑えるためにできることをご紹介します。


自治体のリノベーションの補助金があるか確認しよう。

リノベーションに補助金が出る制度をご存知ですか?
福岡県では条件ごとに3種類の補助金の制度があります。

1. 流通型子育てリノベーション
 既存住宅購入後に、若年世帯・子育て世帯が行う子育て対応改修工事
【子育て対応改修】
(※)補助率1/3、限度額30万円

2. 流通型近居・同居リノベーション
 既存住宅購入後に、若年世帯・子育て世帯が親世帯との近居・同居のために行う子育て対応改修及び高齢化対応改修工事
(近居は、親世帯居住地の市区町村又は15キロメートルの範囲内)
【子育て対応改修】
補助率1/3、限度額30万円
【高齢化対応改修】
補助率1/3、限度額20万円
《最大限度額50万円》

3. 持家型同居リノベーション
 若年世帯・子育て世帯が同居するために、親世帯の住宅に行う子育て対応改修工事
【子育て対応改修】
補助率1/3、限度額30万円


(※)補助率
リノベーション工事費用の補助金の対象金額率。
補助率1/3、限度額30万円の場合、対象の工事費用の3分の1まで補助金が出ますが、補助金額が30万円を超える場合には30万円が補助金の上限となります。

例1)補助の対象の工事費用が60万円の場合
補助金額は工事費用60万円の3分の1の20万円になる。

例2)補助の対象の工事費用が120万円の場合
補助金額は工事費用の3分の1の金額が40万円なので、補助金の限度額の30万円になる。


子育てと介護のためのリノベーションに対して出る補助金です。
リノベーションの内容によっては対象外になることもありますので詳しくはこちらからご確認ください。
平成30年度「福岡県既存住宅流通・多世代居住リノベーション推進事業」
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/renove-hojo.html

その他の自治体でのリノベーションの補助金制度を知りたい方はこちらのリフォーム支援制度検索サイトをご利用ください。

地方公共団体における住宅リフォームに係わる支援制度検索サイト(平成29年度版)
http://www.j-reform.com/reform-support/



予算を抑えるためにDIYを活用しよう

リノベーション費用を抑えるにはやはり自分の手で作り変えるのが1番!ということで自分できるDIYセルフリノベーションをご紹介します。

【セルフリノベーション前の注意点】
• 賃貸の場合は規約を確認する
賃貸では古民家であってもどこまでリフォームやリノベーションに対しての制限がある場合もあります。
セルフリノベーションを前提として借りる場合には契約内容をよく確認しておきましょう。

• 住みながらは難しい
リノベーションをする物件に住みながら行うのは生活に何らかの支障が出ることが多く、中々難しい為、途中で諦めてしまう人も多いです。
元の住宅に住みながらセルフリノベーションする期間を一定設けて置いたほうがいいでしょう。

• 近隣への騒音の配慮
セルフリノベーションでも使う機材などによっては大きな音がしたりするので、隣家がリノベーション作業中の騒音が届く距離にある場合は、騒音が届く範囲のお宅へどのくらいの期間騒音がするかなどをお知らせしましょう。


【初心者にオススメDIYセルフリノベーション】
DIY初心者でも失敗しにくいリノベーションをご紹介します。

・床にクッションフロアを設置
床にシート状のクッションフロアを敷いて余分な部分をカットするだけのお手軽リノベーションです。クッションフロアは柔らかいクッション性のあるシートで、デザインも豊富にあります。小さなお子さんのいるご家庭にオススメの床材です。

・壁を漆喰(しっくい)で塗壁に
漆喰は日本のお城や蔵の壁などの白い塗装のことです。
耐火性と抗菌性があり、湿度の高い季節にもカビの繁殖を抑制する効果があります。砂や着色料を混ぜることで自分好みの質感や色合いを作れ、塗素材の中でも比較的単価が安いのも魅力です。
綺麗に塗れなくても敢えてコテの塗りあとで表情を付けることで味わい深くなるので、ムラなく塗ることが難しい方でも簡単に味のある壁に仕上げられます。




6.優雅デザイン工房のリノベーション

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リノベーションはこれからの新しい住まいを快適にするための重要な工事です。
実績豊富な当店、優雅デザイン工房ではお客様のご希望に沿うデザイン、機能をご提案します。

リノベーションについてよく分からない、こういう家にしたいというイメージはあるけど予算などの検討がつかない。そんなお客様も当店スタッフが親切丁寧にご相談を伺います。

ぜひ興味のある方はご気軽にご相談ください。
(092-409-0601)

優雅デザイン工房のリフォーム事例
キッチンリフォーム例
http://www.yu-ga.co.jp/kitchen/

ダイニングリフォーム例
http://www.yu-ga.co.jp/living/

玄関リフォーム例
http://www.yu-ga.co.jp/entrance/





まとめ:古民家でスローライフを楽しむために

都会の喧騒から離れて古民家で自然に囲まれながらのんびり暮らす。今20〜30代の若い世代のご夫婦を中心に都会からそんな古民家暮らしを求めて移住する方が増えているそうです。
特に小さいお子さんがいるご家庭は、車の往来が少なく、子どもが庭や近くの原っぱを走り回ったり自然に触れてのびのびと育って欲しいという想いから移住を決断されているそうです。
自然に囲まれた古民家スローライフも住む家の居心地の良さが大切です。古民家に引っ越しするときは自分のライフスタイルに合ったリノベーションを忘れずに!
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