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家具の色あせ注意!今からでも間に合う「紫外線」対策

カテゴリ:リビング・ダイニング更新日:2017年4月25日

皆さんこんにちは!
寒さも落ち着き、まるで夏を思わせる陽気を感じる季節になりました。
ゴールデンウィークやお子さんの運動会など、イベントが盛りだくさんのこの季節
5月は紫外線が最も多いとよく耳にする時期でもありますから、外出前のお肌の対策はみなさんバッチリされているでしょう。

ですが紫外線はお肌だけでなく家具や床などお住まいへのダメージもとても大きいのです。
そこで今回は危険な紫外線からお住まいを守る「紫外線対策」について詳しく書いていきたいと思います。



そもそも5月に紫外線が最も多いと言われてますが・・・?

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そもそもなぜ5月は紫外線が最も多いかご存知でしょうか。 ゴールデンウィークに「外に遊びに出かけたら肌が真っ黒になってしまった」 という事は誰もがご経験されたことがあるかと思います。
とても肌がピリピリするんですよね。私自身そうでした。 その経験からなんとなく5月が最も多いと信じていました。 ですが、ひょっとすると最も暑い「7月~8月にかけての時期が紫外線のピークなのではないのか」という疑問がわいてきました。

そこで気象庁のホームページで紫外線に関する情報を調べてみると・・・

一般的に最も多いのは7月~8月ということがわかりました。さらに注目したいのが紫外線の種類が3種類あり(A波、B波、C波)、5月は紫外線の中でも最もシミやたるみの原因となる「A波紫外線」が冬と比べてかなりの量増えるという事なのです。

ということで、5月は紫外線量が最も多くは無いものの紫外線が多いのは事実のようです。

窓ガラスを通過することができるA波は、室内へも簡単に到達し、家具やフローリング、畳などの日焼けの原因となり、カーテンなどの色あせを引き起こします。
A波紫外線が強くなる前にきちんとした対策をしておきたいものです。



(気象省/紫外線に関する質問)
http://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/uv.html




紫外線から家具たちを守る対策方法


1 まずは紫外線情報を知ろう

小さい家

季節や時刻、天候、オゾン層の量などによっても日々変化する紫外線量は 今やインターネットで調べれば紫外線がいつ何処に降り注ぐか簡単に知ることができます。
A波の紫外線は雲や窓を簡単に通り抜けることができるため、曇って日差しが強くなくても対策を怠らないようにしましょう。



気象省/紫外線情報分布
http://www.jma.go.jp/jp/uv/




2 注意する場所、時間帯を知ろう

目覚まし時計

家中を一日中紫外線対策をしようとするととても大変です。ではいったいどこを対策したら良いのでしょう。

紫外線は基本的に窓から入り込みます。つまり直射日光が当る窓際はもちろん、時間帯によってカーテンの隙間から日が差す場所などの対策が必要になってきます。
対策が必要なのは日中の日が照っている時間帯と思いきや、最も日差しが室内に入り込みやすいのは、太陽の高度が低い、日の出と日が暮れる数時間です。
5月は真夏と比べまだ太陽の高度が低い時間が長いので注意しましょう。

また紫外線が入る角度にも注意が必要です。夏は直角に近い角度で日差しが差し込むので窓から近い所までしか入り込みませんが、冬になると日差しの角度が低いため部屋の奥まで入り込んでしまいます。



気象省/太陽の高度と紫外線
http://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/3-71uvindex_mini.html




3 対策をしよう


①侵入を抑える
レースカーテン

一番はやはり窓からの侵入をできるだけ抑えることです。A波の紫外線は家の壁は跳ね返してくれますが、
窓を簡単にすり抜けてしまうため日が差し込みやすい時間帯は、なるべくカーテンをしておく必要があります。
そこでまずはカーテンから変えてみましょう。

薄いレースのカーテンでも強い日差しから十分に守ってくれますのでできるだけ閉めておくようにしましょう。
最近ではUVカット加工が施されている便利なカーテンが市販されていますので、特に日差しのよく当たる場所だけでもUVカットのものにすることをおすすめします。




②直接守る
布を被せた机

日焼けさせたくないものに布をかけてやることで直接、家具へのダメージを無くす事もできます。
お気に入りの布をかけておけばインテリアとしてもおしゃれです。何よりカーテンを買うよりも確実にお金がかかりません。ただし、レース状の様な布は、かけっぱなしにしてしまいますと、その模様が焼け付いてしまうので注意をしましょう。



③床を守る
畳

フローリングや畳などの床材の紫外線によって劣化が起こりやすいものです。
床を守るために窓際の床にはマットやラグを敷くことで対策を取ることができます。
インテリアのラグやマットに変化させればおしゃれにもなって一石二鳥です。
特に畳は退色や劣化が激しく色の差が出やすいので紫外線の侵入をきちんと防ぎましょう。

すでに畳がもう焼けてしまっているとしたら、部屋の対策を十分にした後に、
まだ使っていない裏面をつかう「裏返し」を行いましょう。
ちなみイグサの畳であれば3~4年経ったら「裏返し」を行うと言われています。



もし日焼けしてしまったら

どんなにしっかりとした対策を行ったとしても日焼けはしてしまう物です。
しかもテーブルやTVボードは、一部分だけ焼けていると無性に気になるものです。
ですのでテーブルに同じものを置きっぱなしにするといったことをしないようにすることが重要となります。

全体が同じように色あせるならそれほど気にならないものなのでこまめに移動させるようにしましょう。
また可動式の家具を置くことで日差しに長時間当たらない様にすると劣化を抑えることもできます。
退色してしまうと元には戻せないので不自然な日焼けをしないように根気よく気にかけてやるようにしましょう。



おわりに

皆さんいかがでしたか。今の時期からどんどん日差しが強くなりお住いへのダメージも大きくなっていきます。 私も窓際に本をおきっぱなしにしてしまい不自然な日焼けの跡がついてしまいました。
きちんとした対策を怠っていたことを後悔しています。

今回気付いた方々はまだ間に合いますので、5月も入ったばかり本格的に紫外線量が増えてくる前に、
しっかりとした対策をとることで、お住いの欠かせない一部である家具たちを守ってあげて下さい。