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育てて食べられる窓際菜園のススメ

カテゴリ:リビング・ダイニング更新日:2017年8月29日

小スペースでもおいしい野菜が育てられる

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ここ2年前くらいから流行り始めた家庭菜園、最近では、インテリアとして目で見て楽しく食べても美味しい、窓際菜園が密かなブームです。

マンションや団地などベランダやバルコニーで栽培スペースが広く取れないという方や、土やプランターなどあまり道具を揃えずに野菜や植物を栽培したいという方にはこの「窓際菜園」をおすすめします。

簡単に美味しい野菜を育てることができ、窓際のインテリアとして飾っておける一石二鳥の家庭菜園です。


ということで、今回は、窓際菜園におすすめの野菜とその育て方をご紹介いたします。

かわいがってお世話をすれば、きっとおいしい野菜が育ちますよ。



料理の彩りや癒しのパワーを与えてくれる窓際菜園


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近年、野菜の値段が高騰することもあり、いろいろな種類の野菜が買えないという方も多いことでしょう。私もその1人です。その時に安い野菜しか買えないので、お弁当や夕食のおかずなど、どうしても彩りに偏りが出てしまいます。

そんな時に、窓際菜園があれば、カイワレやリーフレタス、ミニトマトなど、ちょこっと摘んで料理に盛り付けることができるのでとっても便利です。

また植物の緑が観葉植物のように癒しのエネルギーを与えてくれます。

野菜が好きな方もそうでない方も、窓際に小さな野菜が置いてあると、気持ちが安らぎ癒されちゃいます。それに自然とお世話をしたくなっちゃうほど、窓際の野菜たちが可愛らしくなってきますよ。




窓際菜園でどんな野菜を育てることができる?

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窓際菜園ではミニポットやマグカップ、パイン缶やホールトマト缶のような、小さなサイズのブリキ缶でも育てることができます。このような少量のスペースと少量の土で育つ野菜は限られますが食用になるものだと、


  • ・葉野菜では(ベビーリーフ、ルッコラ、バジル、ネギ、カイワレ、パセリ、パクチー、スープセロリ、ホウレンソウ、水菜)など

  • ・果菜では(テーブルトマト、ワイルドストロベリー、)など

  • ・根菜類では(はつかダイコンやミニニンジン)など

  • があります。

その他にも、もやしなどの栽培も可能です。葉野菜について言えば、どの野菜も畑でまく種と同じもので大丈夫です。スペースが足りないと思うかもしれませんが、畑のように広い場所では大きく育ちますが、5号サイズ以下のミニポットなどの小さな場所ではこじんまりとしたかわいいサイズの葉っぱが育ちますのでご安心を。


今回ご紹介した果菜は、もともとの丈が小さい品種で、こちらも小スペースで育ちやすいものばかりです。たとえば「テーブルトマト」は食卓の上でも育てられるような身丈の低いトマトですが、実は市販のミニトマトにも劣らないくらいしっかりとした実がなりますよ。



窓際菜園で用意するもの。


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窓際菜園は安く、簡単に手に入る物ばかりなので、準備に手間がかかりません。

    用意するものは

  • ・野菜の種
  • ・5号以下のサイズのポット、または大きめのマグカップ、ブリキ缶(100均でも買えます)
    ※ペットボトルなどいずれも窓際におきやすいサイズのものを選びましょう。
  • ・培養土
    ※水耕栽培の場合は必要ありません
  • ・スポンジ
    ※もやしやカイワレの種を発芽させる場合
  • ・受け皿
    ※ポットから水や土が床や窓のサンにこぼれるのを防ぐ。陶器やプラスチックなど素材はなんでもかまわない
  • ・液肥
    ※2週間~1か月に1度の割合で与えると植物が長く育ち、活性化する

また、雑貨屋さんや園芸店には、全て揃った「栽培キット」という、お手頃セットもあるので、簡単に気兼ねなく始めることができますよ。

窓際の日当たりは?

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育てる野菜によって、日当たりのよい場所を好む野菜、日陰を好む野菜がありますが、少なくとも、一日の中で最低でも2~3時間は日の当たる場所が好ましいでしょう。



いよいよ育ててみよう

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野菜によって種まきの時期や育つ速さは違いますが、まず種子を購入したら、パッケージに記載されている種まきの季節を確認し、その時期に合わせて種をまきます。種まきのあとは軽く水を与えます。また苗の場合でビニールポットに入っているものはできれば少し大きめのものに移し替えるなどして土台の安定感を保ちましょう。

もやしやカイワレに関しては、種を湿らせ発芽させる必要があり、発芽時に適した温度(室温)にしておく必要があります。例えばモヤシですと25~30℃、カイワレだと15~30℃となっています。水で湿らせたスポンジに種を並べ、トレイにスポンジごと置きます。そのトレイを台所の流しの下や段ボール箱の中に入れ、日光や光が当たらないようにして育てます。



土を使わず水耕栽培もできる

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ネギやバジルなどはペットボトルに入れた水だけで育てることもできます。苗を購入してもいいですし、スーパーで買ったネギの下の部分を切ってそのまま水につけておくだけでもOK。苗の場合は土を払い落したあと、ペットボトルの口から根っこごと差し込み水につけるだけで、元気に育ちます。ただ、水耕栽培の際は液体肥料を定期的に施す必要があります。


肥料の種類やメーカーによって植物の状態にあった量を与えないと逆に植物を弱らせてしまいますのでご注意を。液体肥料はメーカーが指定している規定量や頻度を守って使用しましょう。


終わりに

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これまで野菜を育てたことのない方もあまり気負わず、準備物も身近なものを使ってできることから窓際菜園は栽培初心者にとてもおすすめです。 小スペースで育てた野菜も毎日目にすることで愛着が湧いてきますよ。興味のある方はぜひ挑戦してみてくださいね。