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窓リフォームは目的で決める!種類・費用を紹介

カテゴリ:リビング・ダイニング更新日:2018年12月28日
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今お住まいの住宅で、すごく古いものを使っている訳ではないのにエアコンやストーブの効きが悪いなと感じたり、外の車などの音がうるさく感じるほど聞こえたり、結露が発生したり、こんなお悩みはありませんか?
これらの原因は実は「窓」にあり、リフォームすることによって大きく改善できます。
では窓リフォームの種類や内容をご紹介いたします。


目的に沿った窓リフォームをしよう

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窓のリフォームは今改善したい問題点を明確にし、それに合った方法を選びます。
住宅では主に「防犯」「防音」「結露」の3つの問題点を窓のリフォームで解決することができます。


防犯対策には

空き巣被害で最も多い侵入経路は窓から。被害全体の約6割が窓からの侵入で、鍵を締め忘れた窓から入る場合と窓ガラスを破って入る場合の2種類の手口で被害宅に侵入しています。

対策方法
窓を破られにくい防犯ガラスに変更する。
防犯ガラスは2枚の板ガラスの間に透明な特殊な膜が挟んである窓ガラスで、一般的な窓ガラスが手を通して鍵を開けられるくらいの穴を開けるのに数秒〜1分適度で開けられてしまうのに対し、5分以上の時間をかけなければ穴を開けることはできない設計になっています。

空き巣は人目につかないように素早く犯行を行う為、侵入までの時間が1分以上かかると近隣住民に見つかるリスクや家主が帰ってくるリスクを恐れ、侵入を諦めることが多いため、防犯ガラスは空き巣対策にとても有効なのです。


防音対策には

家の中に外の音が聞こえる原因は、実は住宅の隙間が原因であることが多いのです。住宅の壁の中に防音・保温性を高めるグラスウールなどが入っていても、1枚ガラスの窓そのものの防音性が低いことと、壁と窓の間には隙間があり、そこから音が漏れて聞こえてきます。また、外の音が聞こえるということは家の中の音が外に聞こえるということでもあります。

対策方法
内窓(インナーサッシ)を取り付けて2重サッシにする。
現在使っている窓の室内側にもう一枚窓を設ける内窓(インナーサッシ)を取り付けると、外窓と内窓の間に数cmの空間が出来、その空間で外側・家側から発生した音の振動が反復して音が漏れにくくなります。

振動が反復すると余計に音が聞こえてきそうに感じますが、実際は音のクッションの役割を果たしていて、外で大きな音がしても室内に聞こえてくる音は半分以下の小さな音になります。


結露を防ぐには

結露は暖かい空気中に含まれる水分が、窓ガラスや熱伝導率の高いアルミサッシなどに触れて冷やされることによって発生します。つまり窓や窓枠(サッシ)を冷えにくくすることで改善できるのです。
いという特性も併せ持っているので、冷暖房で快適になった室温が変化し辛く、省エネ効果も発揮します。

対策方法
サッシを熱が伝わりにくい樹脂フレームに変更し、2重窓(サッシ)にする。
騒音対策にも有効な内窓と窓枠を熱伝導率の低い樹脂製の素材に変更することにより、結露対策としても有効になります。
2重サッシの窓と窓の間の空間が室内の暖かい空気と外の冷たい空気を1枚のガラスに当たることを防ぐため、結露が発生しにくくなります。


窓リフォームの種類、費用とは

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窓のリフォームには一体どのくらいの予算を想定しておくべきなのか。代表的なリフォーム内容別の平均費用をご紹介いたします。

窓ガラスの変更

防犯ガラスに変更する場合、一枚あたり約8〜10万円前後で交換が可能です。
その他にも熱を通しにくい遮熱(しゃねつ)用ガラスの場合は9〜12万円が相場です。
変更する窓の設置場所やサイズによって価格が変動するので、サイズや形が一般の住宅のものよりも特殊な場合は平均価格プラス3〜5万円程度かかると考えていいでしょう。


窓枠の変更

窓枠(サッシ)は変更する場所や種類・グレードによって価格は様々です。作業費用とガラス代を除いた一窓あたりの平均価格はこちらです。

トイレなどの小窓〜腰高窓:3〜4万円
掃出し窓(ベランダ窓・テラス窓):5〜6万円

窓枠を変更するときは家全体の窓枠を変更するので、上記の価格×窓数がリフォーム費用の平均価格となります。


窓のサイズ変更

既存の窓サイズを変更する場合の価格は、大きくする場合でも小さくする場合でも平均40~50万円程度かかります。
これは主に外壁の工事費用で、窓を大きくする場合には希望する場所の壁の中に柱などの住宅の基礎部分がある場合には希望通りにいかないこともあるので、リフォームの相談を施工業者と行う際には壁のチェックもしっかり行いましょう。

また、小さくする場合には元の窓の部分を新しく埋めなければならず、この作業をしっかりと行わないと断熱・遮音性が低くなります。しかし、小さく変更する窓サイズが数ミリ〜数センチ単位の場合は、現在の窓枠に新しい窓枠をはめ込むという施工方法もあるので、どのような工法でリフォームするべきか、確認をとりましょう。


増設したい場合の費用

壁に新しく窓を増やす場合にかかる費用は平均50万円〜になります。新しく窓を増やすということは既存の壁をくり抜くという作業が必要になるため、高い技術が必要になるからです。
そして、住宅の状態にもよりますが、大きさサイズの窓を増設することは出来ません。サイズ変更の時と同様に柱や筋交い(すじかい)という住宅の補強材がある場所に穴を開けられない他、壁の面積が減ることによって住宅を支える力が弱まり耐震強度が下がってしまうからです。


窓のリフォームで補助金が出る地域も

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窓のリフォームでは、補助金制度や助成金を受けられる場合もあります。
今の住宅の窓のリフォームを検討されている方は以下のサイトの条件に合致しているか調べてみましょう。


高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業費補助金

集合住宅において省エネ性の高い窓ガラスへエコリフォームするとガラス材料費と工事費の合計金額の1/3以内、1戸当たり最大で15万円の補助金が助成されます。
分譲住宅の保有者が対象なので、分譲マンションなどにお住まいの方で窓のリフォームを検討されている方はこちらのサイトで詳しくご確認ください。

http://glass-wonderland.jp/renovation30/index.html


省エネリフォーム促進税制

現在住んでいる住宅において、居室の窓部分を含んだ省エネルギー対策リフォームを行って居住すると、所得税、固定資産税の減税措置が適用される制度です。
ご自宅の増築・改築・大規模修繕、模様替えや、耐震改修、バリアフリー改修工事を計画されている場合、窓の省エネ改修工事も合わせて行うことで、この減税措置を受けることができます。
この制度は平成20年1月1日以前から所在する持ち家であることをはじめ、複数の条件をみたしていなければならないので、まず「平成20年1月1日以前から所在する持ち家」という条件を満たしていて窓のリフォームを検討されている方はこちらのサイトで詳細をご確認ください。

http://glass-wonderland.jp/reform/index.html
http://www.j-reform.com/zeisei/


福岡の窓リフォームの補助金例

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福岡県で実施されている補助金制度をご紹介します。


平成30年度「福岡県既存住宅流通・多世代居住リノベーション推進事業」

若年世帯または子育て世帯の住宅のリフォームに対する補助金制度です。窓のリフォームは補助対象工事の「防犯性向上改修」にあたります。対象地域は県が認める住宅支援策を実施する市町村内なので、県内の多くの市や町が対象となります。
詳しくはこちらのサイトからご確認ください。

http://www.fkjc.or.jp/kikaku/renove/hojo.html


デザイン面の窓リフォームはDIYで!

窓のリフォームをするならデザインにだってこだわりたい!という方は必見!リフォーム後の窓をDIYでオシャレにリ・デザインした方々をご紹介します。
木製のフレームがまるでカフェのような雰囲気ですね!
窓の内側に設置することによってお手入れや取り外しも簡単♪

既存のアルミサッシの窓に木製フレームなどをつけてオシャレな窓に仕上げています!
デザインはもちもん現状回復にも気を使っています。

お部屋の壁にもインテリアにもマッチしたオシャレな窓をDIYされています!
好きな色にできるのもDIYの醍醐味ですね。

まとめ:窓を変えてより快適なお部屋に

窓は機能面でもデザイン面でもお部屋の中で重要な役割を果たしています。
防犯対策や結露対策で窓を変えたいけど予算がないという方には防犯対策用・結露対策用にそれぞれシートが販売されているのでホームセンターやネットショップなどでぜひ探してみてください。
窓の性能を高めることは快適な生活に繋がります。今の住まいで騒音や冷暖房効率など気になるところがある方は一度住まいの窓のリフォームのご検討をオススメします。