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家の中の虫対策/発生・侵入箇所、虫除けグッズも紹介

カテゴリ:キッチン更新日:2020年6月30日

 

暖かい時期になると、特に増えてくる家の中に侵入してくる虫たち。キッチンや水回り、玄関・窓、様々な場所に現れ、放っておくと家の中で繁殖することも、、、

そこで、そんな厄介な虫たちの対策方法をご紹介いたします。

 

 

 

 

 

虫が家の中へ侵入・発生箇所とは

 

外に生息している虫がどうして家の中に入ってきてしまうのか。主な侵入・発生箇所はこちらです。

 

 

玄関・窓

 

まず代表的な侵入経路は玄関と窓です。
玄関は人が出入りする際に開け締めするため、羽虫が空気と一緒に入って来ることも。また、衣服や髪の毛、靴などに外でくっつきそのまま家の中に侵入するケースも多いです。

 

窓は開け締めする際や、網戸にしている時に隙間から侵入されてしまいます。

網戸と窓はサッシと網・ガラスの厚みに差があるため、窓を半開きにして網戸を使う場合でも1cm〜1.5cmほどの隙間が生まれる事があり、そこから蚊やハエなどの虫が簡単に侵入してしまいます。

 

 

 

 

通気口・排気口

 

室内を換気させる通気口や、キッチンの換気扇につながっている排気口も虫の侵入経路になります。通気口は空気の入れ替えに必要なものですが、隙間から室内への入り口になってしまいます。

 

換気扇をオンにしている時は、室内から外へ風が出ていく為、ほぼ虫が入ることはできませんが、オフにすると、外と室内の寒暖差によって外の空気が室内に流れ込み、空気と一緒にコバエなどの羽虫が侵入してくることもあります。

 

 

 

 

室外機・エアコン

 

エアコンには排水ホースが外へ繋がっています。長期間エアコンを動かさない
時期にホースからエアコン内に虫が侵入、そのまま住み着き、送風口から室内に侵入してきます。

 

エアコンの内部は湿気があり暖かく暗いので虫にとって住みやすい環境なのです。

 

室外機は機械の中を通って侵入してくることはほぼありませんが、エアコンとの接続用の配管を通すために壁に穴を開けます。

その穴と配管の隙間はエアコンパテという粘土のような素材で埋めてありますが、そのパテが経年劣化で固くなり配管との間に隙間が生まれ、そこから侵入されるパターンもあります。

 

 

 

 

水回り

 

水回りには虫の栄養分となる汚れやゴミがあるため虫が発生・繁殖しやすい場所です。

 

洗面所の側溝・溝、キッチンの排水口などに付着した汚れを放置すると成虫がやってきて卵を生み、幼虫が汚れを食べて成長することで大繁殖してしまいます。

 

 

 

 

 

そもそも家によく出る小さい虫の正体

 

家の中で見かける小さな虫は1種類だけではありません。
家の中に出る小さな虫の主な種類と特徴はこちらです。

 

 

 

黒い小さい虫はシバンムシ

体長2〜3mmほどの黒っぽい小さなコガネムシのような見た目の虫は「シバンムシ」です

 

シバンムシ自体が人や動物を刺したり吸血したりすることはありませんが、シバンムシに寄生する虫「シバンムシアリガタバチ」は人を刺し、痛みやかゆみ・腫れを起こします。

シバンムシが大量にいる場合はその中にシバンムシアリガタバチが紛れている可能性が高いと考えておきましょう。

 

また、シバンムシ自体に攻撃性や毒性はありませんが、食欲旺盛でパスタや小麦粉、干物などの乾燥食品や畳などを食べ、さらに放っておくとそれらの中で繁殖します。

 

雑食性が高くビニールやプラスチックをかじって中の食品を食べてしまうので、開封済みはもちろん、未開封の食品の常温保存時にはシバンムシが付いていないかコマメにチェックする必要があります。

 

 

 

 

小さい羽を持った虫はクロバネキノコバエ

体長2mmほどで細く黒っぽい小さなコバエです。明るく高温多湿な環境を好み、梅雨から夏にかけて、室内では主に観葉植物の周りに発生します。

 

室内に植物がなくても窓や玄関から侵入されることもありますが、観葉植物に発生した場合、土の中に卵を産み付けられ室内で繁殖している可能性もあります。

 

人を刺すなど直接的な害はありませんが、食品に混入したり室内で飛び回る・死骸が床や窓のサッシに溜まるなど、生活を不快にする虫です。

 

 

 

 

畳や障子にいるダニ似の虫はチャタテムシ

畳や障子、古い本の上を素早く這い回るダニのような小さな虫はチャタテムシです。体長は1mmほどでダニと間違われることが多いですが、ダニは0.2~0.4mmほどで、肉眼で見えることはありません。

 

高温多湿の環境と、畳・障子・ふすま・押入れ・本棚などの薄暗い環境を好み、カビ・そうめんやパスタなどの乾麺・鰹節などの乾燥食品を食べます。

 

チャタテムシの繁殖を放置すると粉々になった死骸が空気中に舞い上がり、それを吸い込むことアレルギーの原因になる場合や、チャタテムシを捕食するツメダニなどの人間に危害を加える可能性のある他の虫を増やしてしまう危険性もあります。

 

 

 

 

 

ベランダに注意!虫の発生源になっているかも

 

ベランダに出たらいろんな虫がたくさん!ということになっていませんか?

 

ベランダに虫が発生する主な原因には観葉植物や野菜を育てていること雨樋(あまどい)などに水が溜まっていること、の2点が挙げられます。

 

観葉植物などを育てる場合、植物そのものはもちろん有機肥料が使われた土も虫の大好物。植物の生育に問題がなければ有機肥料を化成肥料に変えることも
虫対策になります。

 

また、水が溜まっている場所があると、繁殖地にされることもあるため、拭き取りや水はけの改善を行うだけで虫の発生をグッと抑えることが可能です。

 

 

 

 

 

強力な虫除けグッズで対策しよう

一度発生してしまった虫を寄せ付けないためには、発生原因を解消した後に強力な虫よけグッズで万全の対策を!
種類別におすすめの虫よけグッズをご紹介いたします。

 

 

床を這い回る”小さい虫”にはこれがおすすめ

先程紹介したチャタテムシなど、徘徊する小さな虫全般には、踏むだけで駆除できる殺虫剤がおすすめ。

1回で使い切りになってしまいますが、1ヵ月ほど効果が持続するため、特に手間もかからずに簡単に駆除できます。

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虫コロリアース ノンスモーク霧タイプ 殺虫&侵入防止 [9-12畳用 100mL]

 

 

 

 

“蚊”にはこれがおすすめ

家の中や屋外の倉庫などにおすすめの火や電気を使わない、押すだけタイプの蚊取りです。1プッシュで8畳の部屋全体に成分が広がり蚊を駆除します。

即効性があり、すぐに効いてくれるので、寝る前に押しておけば、嫌な蚊に睡眠を邪魔される事もありません。

子供のいたずら防止機能もついているので、小学生くらいの子供がいる家庭には特におすすめです。

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おすだけノーマット 200日分セット [本体+200日分つけかえ]

 

 

 

“ゴキブリ”にはこれがおすすめ

一度ゴキブリを家の中で発見してしまったら、狭い隙間などに仲間が潜んでいる可能性が高い為、一度隅々まで殺虫することが必要です。

くん煙タイプは家具の狭い隙間の中にも殺虫成分が入り隠れたゴキブリを一網打尽にしてくれます。
ただ、卵の場合だと殻で守られているため駆除しきれずしばらくすると孵化してしまいます。

一度くん煙剤を使った2週間後に、もう一度くん煙剤を使い、卵から生まれた幼虫まで全て殺虫してしまいましょう。

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【第2類医薬品】アースレッドW ノンスモーク霧タイプ マンション・アパート用 [ゴキブリ・ダニ・ノミ用 6-8畳用 100mL]

 

 

 

 

“コバエ”や”小さい羽虫”にはこれがおすすめ

コバエや小さい羽虫は、家の中だと水回りに発生しやすい虫です。そのため、キッチンなどで使いやすい置型タイプの製品がおすすめです。

 

置くだけで設置完了し、コバエが中に入るのでそのまま捨てるだけで死骸の処理の必要が無いのもポイントです。

 

ベランダや玄関などでコバエ駆除を行う場合には吊るして設置できるタイプの製品にするなど、設置場所で形状を選ぶとより効果的に駆除できます。

 

 

詳細はこちら↓


コバエがホイホイ [2個入]

 

 

 

 

“ダニ”にはこれがおすすめ

ダニは布団・ベッド・ソファーなどの布類の中で繁殖します。特に洗濯ができない布製の家具のダニの駆除は隙間に挟むだけのシートタイプの駆除剤がおすすめです。

 

シートにはダニを引き寄せる香りとおびき寄せたダニをシート内で死滅させる殺虫成分が入っており、長期間効果が持続します。

 

使用期限後はシートを捨てるだけで死骸の処理もできるためお手軽にダニ退治か可能になります。

 

 

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おめざめばざ~る いやなダニを集めてポイ!ダニ粘着シート「ダニホテル」[AK118]ふとん10枚組

 

 

 

 

“アリ”にはこれがおすすめ

室内に侵入してくるアリには侵入経路に噴霧するスプレータイプがおすすめです。

 

侵入してきたアリを直接駆除することも可能で、勝手口・玄関・窓などのアリが入ってくる場所やアリの通り道となっている家の外壁に噴霧することで侵入阻止効果を発揮します。

庭付きの物件にお住まいの方は蟻の巣を駆除する置き餌タイプと併用するとより効果的です。

 

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アリアースジェット 駆除+侵入防止効果 [450mL]

 

 

 

 

“クモ”にはこれがおすすめ

クモは侵入してくるだけでなく部屋の角や隙間に巣を作って繁殖します。

 

天井付近や狭い隙間などの手が届きにくい場所に巣を作るため、駆除と予防効果のあるスプレータイプがおすすめです。

 

詳細はこちら↓


おすだけクモアーススプレー クモ用 殺虫剤 [屋内用 60回分]

 

 

クモは他の害虫を駆除するといなくなる

日本に生息し室内に侵入してくる主な種類のクモは毒性を持たず、他の害虫を食べて繁殖します。

 

クモを多く見かける場合はハエやゴキブリなどのクモ以外の害虫が室内に多数生息している可能性が高いと考えられ、クモだけを駆除しても外部から何度も侵入されることになります。

 

害虫を駆除することで食料がなくなったクモも自然に家からいなくなっていくので、クモの駆除を行う際は並行してその他の害虫駆除を行うようにしましょう。

 

 

 

 

劇薬指定の虫除けグッズに注意

虫除けグッズの中には強力な殺虫効果を発揮するために劇薬指定の成分が使用されている製品もあります。

 

人や動物が吸引すると体調不良を起こしたり、酷いときには命の危険にされされることもあるため、虫よけグッズの注意書きはよく読み、使用方法を守って使いましょう。

 

また、小さなお子様や高齢者、ペットが居るご家庭で虫除けグッズを使う場合は天然成分のみでできた虫よけグッズの使用をおすすめします。

 

詳細はこちら↓


かえる印のハーブ・プロテクト 120ml

 

 

 

 

 

虫の再発生を防ぐ為に行うこと

 

一度徹底駆除した虫の再発生を防ぐためには虫が好む環境の除去と侵入経路の虫対策を行いましょう。

家の虫の再発生を防ぐ抑えるべきポイントはこちらです。

 

 

掃除をする

多くの虫の好む高温多湿・狭く暗い環境をなるべく減らすことが大切です。

ホコリやゴミが溜まっている場所は虫の栄養源ともなるため、こまめに掃除をして貯めないようにしましょう。

 

また、掃除する際にハッカ(ミント)などのハーブの成分を配合した洗剤やスプレーを使うことも効果的です。

ハーブは多くの害虫が苦手とする植物なので掃除後にもその場所にハーブの香りが残ることでもし侵入された場合でも繁殖を防ぐ効果も期待できます。

 

 

 

 

網戸設置・チェック

窓や玄関・勝手口を空気の入れ替えのためなどで長時間開けておく場合には網戸を設置しましょう。玄関・勝手口用の網戸は鍵付きタイプがおすすめです。

すでに網戸を設置している場合は網目にヨレや穴・破れなどが無いかチェックしてみましょう。

網戸を使っているのに羽虫などの害虫が多く室内に発生している場合には網戸に破損がある可能性が高いためよく確かめてみましょう。

網戸に破損もないけれど虫が侵入してくる場合は、1mm前後の網目よりも虫の身体のサイズが小さいという可能性も。

網目は1.15mmから細かいもので0.08mm以下まで細かくサイズが展開されています。

網目が細かいほど虫やホコリなどを通しませんがその分外が見えづらくなる・風通しが悪くなるというデメリットもあるので、現在1mm以上の網目で虫が発生している場合は0.8~0.6mmくらいの網目に変えるなど、生活に合った種類を選んで張り替えましょう。

 

 

 

 

水たまりをなくす

水たまりは多くの害虫が集まり繁殖するスポットです。特に夏場は蚊が卵を産み繁殖する危険性が高いので、水たまりは早めに無くすようにしましょう。

ベランダに水たまりができている場合は排水口が落ち葉やホコリ・ゴミなどで詰まっている可能性があるのでまず排水口周りが汚れていないかチェックし、掃除しましょう。

またベランダには水はけを良くする効果のある防水層という下地があり、この下地が経年劣化し機能が衰えたことも原因の一つにも考えられます。

マンションなどの集合住宅の場合は管理会社に検査をしてもらうように相談しましょう。

 

 

 

 

ハーブを置く

多くのハーブは害虫が苦手とする香りで虫が寄り付きにくくなる効果があります。天然の植物なので人体に有害な成分が無いので小さなお子様やお年寄りがいるご家庭でも安心です。

プランターで育てる場合はラベンダー・ミント・タイム・ローズマリーなどがおすすめです。

ハーブ種類によってどの種類の害虫に虫除け効果が期待できるか変わるため、複数の種類のハーブを育てるとより高い効果が期待できます。

ただしハーブ同士を同じプランターで育てる場合は生育時期などに違いがあるため、育て始めは1種類ごとに鉢を分けて育ててみましょう。

 

 

 

 

遮光カーテンや電気をLEDに

虫は人間の目には見えない紫外線を見ることができるので、太陽や月の紫外線を目印に見て飛んでいます。

蛍光灯も実は微量の紫外線を発しているためその紫外線に反応して寄って来てしまいます。

そこで紫外線をほぼ発しないLED照明に変更することで虫が夜間により付くことを減らすことができます。

照明をLEDに変更することが難しい場合には、カーテンを遮光カーテンに変えることで窓から漏れる蛍光灯の光量を減らし虫の寄り付きを減少させることができます。

 

 

 

 

室外機・エアコンをチェック

エアコンの本体や室外機の接合部分、結露水を外に排出するドレンホースをチェックして虫が侵入していないか確認しましょう。

もし侵入されている場合には故障の原因になるため殺虫剤は使わずにエアコン用洗剤などで隅々までしっかり掃除しましょう。

自身での掃除が難しい場合はエアコンクリーニングを専門業者に頼むこともおすすめです。

きれいになったらドレンホースの先にネット防虫キャップを付けて侵入経路を塞ぎます。

室外機とエアコンを接続するために開けた穴の周りに隙間がある場合はパテを使って隙間を埋めます。

 

 

 

 

これでも発生するなら業者を検討する

これらの対策を行ってもまだ虫が発生する場合は害虫駆除の専門業者に検査をしてもらうことをおすすめします。

壁の中や天井、床下など一般のお手入れでは対応が難しい場所に虫が発生している場合、放っておくと家の重要な柱や壁の腐食・侵食により倒壊の危険の
恐れも。

また、思わぬ場所から侵入されている場合は早めの対策で住居を守ることにも繋がります。

 

 

 

 

 

思い切って防虫リフォームをする

 

虫対策は、特に”活動が活発になる暖かい季節”や、”虫よけの成分が洗い流されてしまう雨が多い梅雨”にはこまめに行う必要があります。

こまめに行なっても入ってくることはあるので、思い切って防虫リフォームすることも検討してみてください。

防虫リフォームでは、

・屋根や外壁・内壁の塗装を防虫成分入りの塗料で塗り直す

・網戸の網を防虫成分入りのものに変更する

・床下からのゴキブリなどの侵入を防止するシートや薬剤を吹き付ける

などがあります。

一度リフォームすれば長期間効果が持続するので、何度も自身で家中を防虫することが難しいと考えている方は一度ご検討してみてください。

 

 

 

 

まとめ:虫対策をして不安がない快適な家に

刺したり噛まれたりされてもされなくても家の中に害虫がいるのは不快ですよね。種類を問わずに虫が家の中に入って来るのは「食・住の環境が虫好みの条件が揃っていること」が原因なので、虫にとって不快で危険、でも人間にとっては快適で安全な環境作りが大切です。
こまめな掃除や侵入経路の遮断や対策で、害虫に家の中へ侵入されることは十分防げます。まずは自分でできることから虫対策を始めていきましょう。

【クッションフロア張替え費用紹介】

カテゴリ:マンションリフォーム更新日:2020年5月27日

 

今人気の床材クッションフロアをご存知ですか?
クッションフロアは女性一人でもDIYで設置ができる手軽さ他の床材よりもお手頃価格なことからリフォームの床材として選ばれることが増えています。

 

クッションフロアには手軽さ以外にも様々なメリットがあります。
まずはクッションフロアの特徴からご紹介します。

 

 

 

 

クッションフロアの特徴

 

クッションフロアは塩化ビニール製の床用シートで、裏側に平均2mm〜4mmほどのクッション層があります。ビニール製のため水に強く、水分を弾くのでキッチン・お風呂場・トイレなどの水回りに設置する方も多いです。

 

表面に模様をプリントしているものが多く、シンプルな木目・タイル模様からカラフルなイラストやシックなパターンなど幅広いデザインがあるので、お部屋の模様替えや子供部屋・寝室・リビングなど部屋ごとにデザインを変えるなど様々な楽しみ方もあります。

 

 

 

 

 

 

クッションフロアの費用

 

クッションフロアの設置費用は一部屋(6畳)で3〜5万円ほどが相場です。
設置する部屋によって家電や家具の移動、トイレの場合は便器の取り外しと再設置、和室の場合は下地の張替えなど、追加作業が発生する場合にはその工賃分費用が高くなります。

 

 

 

張替えの場合の費用

今使っているクッションフロアを新しいものに張り替える場合は剥がす分の施工時間がかかりますが、新規設置とほぼ変わらない3〜6万円程です。
しっかりと設置する際に壁と床の接合部の巾木(はばき)がある場合は巾木を一度外し再設置する必要があります。その際に巾木を交換する場合には巾木の交換費用もプラスされます。

 

 

・巾木(はばき)

 

巾木は壁と床の境目に設置される板で、掃除機や足などがぶつかりやすい部分を巾木で覆うことで壁紙のめくれや破れを防ぎます。

 

また、住宅の床と壁の間には地震などの揺れの力を逃がすためにわずかに隙間を設けてあり、巾木にはその隙間を隠すという役割もあります。

 

 

 

重ね張りで費用軽減も可能

既存のクッションフロアの上に接着剤で新しいクッションフロアを貼ることも可能です。その場合には剥がす手間がかからず、施工時間が短く済みます。

 

ただしクッションフロアの厚みが増える分床が高くなるので、扉が動かなくなるなどの問題が発生する場合もあるので、重ね張りの前に床と扉の隙間を測り、その高さよりも薄いクッションフロアを選びましょう。

 

 

 

 

 

クッションフロアのメリット・デメリット

 

クッションフロアの代表的なメリットとデメリットを見てみましょう。

 

 

メリット

 

水分の強い
水を弾くため染みができにくく、飲み物や食べ物をこぼしてもお掃除もサッと拭くだけで掃除が完了します。キッチンやトイレなどの水回りにはもちろん、小さなお子様の食べこぼしやおもらし対策にも役立ちます。

 

 

柔らかい
クッション層があるので柔らかく足に優しい歩き心地です。また転倒した時や固い物を落としてしまっても衝撃が吸収され怪我や床の凹みなどを防いでくれます。

 

また、厚みも1.8〜3mm以上と複数の種類があるため、水回り対策のみなら薄めのものを、ペット用や怪我の予防用には厚めのものと用途に合わせて選ぶことができます。

 

 

デザインが豊富で設置が簡単
模様をプリントして作成されているため、木目やタイル柄はもちろんイラストや複雑なパターンなど様々なデザインから選ぶことができます。

 

さらに設置方法は床に合わせてカッターで切りとり専用の接着テープで貼るだけなので1日で設置することができます。賃貸物件で現状回帰が必要になる場合には、接着剤が残りにくい微粘着剤や接着剤を使わずに置敷きできる商品もあります。

 

 

 

デメリット

 

熱に弱い
塩化ビニール製のため、熱湯などをこぼしてしまうと溶けて変形してしまいます。また、暖房器具の熱気が直接当たる場所や直射日光でも変形や変色が起こることがあるため、窓際で直射日光が当たる場所や暖房の熱気が当たる部分にはラグを敷くなど熱気や日光が直接当たらないようにカバーする必要があります。

 

 

通気性が悪い
ビニールと接着剤で床を覆ってしまうため、床下に湿気が溜まりカビが発生することも。
賃貸などで床の張替えが困難、現状回帰が必須な住宅ではクッションフロアの下に防カビシートを敷くなどのカビ対策がおすすめです。

 

 

痕が付きやすい
重い家具や家電などを長時間置いているとヘコミや筋などの痕が残ります。また、重いものを落としてしまったときなどに傷や凹みあとができてしまうことも。
家具を置く場合には保護用にラグやシートを敷くなどの対策が必要です。また傷やエグレができてしまったときには部分的な張替えも行ったほうがいいでしょう。

 

 

 

 

クッションフロアおすすめ箇所

 

クッションフロアのメリットを活かして快適なお部屋に!
3つのおすすめの設置箇所をご紹介します。

 

 

トイレや水回り

撥水性が高く汚れも拭き取りやすいクッションフロアはトイレやキッチン・お風呂場などの水回りへの設置がおすすめです。

 

表面がビニール製なので、クッションフロアを掃除するときには基本的に水拭きのみか薄めた中性洗剤での拭き取りで行います。汚れがついた時は早めに拭き取りをすれば洗剤なしでも殆どの汚れを取ることができます。

 

メラミンスポンジや研磨剤は汚れと一緒に表面のビニール層も削り取ってしまう場合があるので使わないように注意しましょう。頑固な汚れが付いた場合はクッションフロア対応の表記のある洗剤を使って雑巾やガーゼなどで拭き取りましょう。

 

 

ペットと暮らしている部屋

柔らかく足に優しいだけでなく、粗相しても床に染み込まないのでペットと暮らしているお部屋への設置も人気です。
また、爪で床に細かな傷が付くことを防げます。

 

クッションフロアの中には爪の傷がつきにくいタイプや消臭機能付きの商品もあるので、ペット用の表記のあるクッションフロアを選ぶのがおすすめです。

 

 

子供部屋

物を落としたり転んだりしても怪我をしづらいので小さなお子様のお部屋にもおすすめです。

 

食べ物やジュースをこぼしたり、おもらしをしてしまっても掃除がしやすく、さらに遮音機能付きタイプをつかうと階下へ響く足音を減らすことができるのでマンションなどの集合住宅での騒音対策にもなります。

 

 

 

 

和室にクッションフロア設置は可能?

 

和室にクッションフロアを敷いて洋室風にアレンジする時は、畳を外してから下地をつくり、その上に設置することが推奨されています。和室は畳の厚み分床が低くなっているので、本来の畳の厚み分下地で高さを調整する必要があるため、DIYではなく専門業者にリフォームを依頼した方がいいでしょう。

 

DIYで設置する場合は畳の上に直接クッションフロアを貼る方法もありますが、その場合は畳の湿気対策をしっかり行う必要があります。クッションフロアは湿気や空気を通さないので湿気が溜まった畳の内部にカビが発生することがあります。特に黒カビが発生した畳は表面のカビを取り除いても内部から何度もカビが生えてくるので取り替えなければならなくなります。

 

特に現状回帰が必要な賃貸物件で行う場合は、畳とクッションフロアの間に防カビシートを敷くなどの対策を取ることをおすすめします。

 

 

 

 

ゴム汚染に注意

 

クッションフロアの上にゴム製品を置いておくとゴムの成分と塩化ビニールの成分が化学反応を起こしクッションフロアにシミができてしまいます。このシミはゴム汚染と呼ばれ、表面のみ変色している場合はメラミンスポンジなどで薄く削ることで汚れを落とせる場合がありますが、表面の光沢や撥水加工も同時に削り落としてしまう可能性もあります。

 

ゴム汚染は通常の表面に付いた汚れと違い、クッションフロア自体が変色してしまっているので洗剤などでシミを落とすことは不可能です。

 

ゴム汚染は主にトイレのラバーカップの直置きやゴム製の滑り止め付きの家具やカーペットをクッションフロアの上に置くことで発生します。

 

クッションフロアの上に設置する家具家電は滑り止めの有無を確認し、滑り止め付きのものを置く場合にはシリコーンシートなどを間に挟み、直接ゴムとクッションフロアが密着しないように対策しましょう。

 

 

 

 

まとめ:メリットの多いクッションフロアで快適に

手入れが簡単で様々なメリットのあるクッションフロアは、特に賃貸物件ではお部屋の印象を変えるだけでなく床の保護にも役立ち、他の床材よりも価格もお手頃なので引っ越しで家具が届く前にリビングや水回りなどの汚れやすい・傷が付きやすい箇所に設置するのもおすすめです。
撤去や設置が簡単にできるので、今のお家の床をクッションフロアに変えてお部屋を快適な空間にセルフチェンジしてみましょう。

コルクタイル(床)の費用紹介。メリット・デメリットも

カテゴリ:リビング・ダイニング更新日:2020年4月27日

 

住宅の床材には木材(無垢材・複合材)・石材・タイル・畳など様々な種類があります。その中でも今人気が高まっているのがコルクタイルです。
ではなぜコルクタイルの人気が高くなっているのか、コルクの特徴やメリット・デメリットについてご紹介いたします。

 

 

 

 

コルクタイルの素材の特徴

 

コルクタイルは表面に細かな気泡が無数にあり空気をよく含みます。その空気を含んだ気泡が独特の柔らかさと優れた吸湿性・吸音性・断熱性・保温性を生み、特に子育て中のご家庭に人気の床材です。
湿気をはじめ腐食に強く長持ちするほか、リサイクル資源にもなる環境にも優しい素材でもあり、さらに衝撃を吸収するのでマンションやアパートなどの2階以上の住まいでの階下への騒音対策にもなります。

 

 

 

 

コルクタイルの費用

 

コルクタイルの設置費用は1㎡あたり約7千円~2万円が相場です。
コルクタイルには表面加工の種類やカラー、厚みなどの違いによってタイルの価格が増減します。
ペットや小さなお子様がいる部屋には滑りにくさを重視した加工を、キッチン回りや風呂・トイレなどの水回りの近くではより水分や汚れを弾く表面加工など、設置する場所にあった加工付きのタイルの設置がおすすめです。

 

 

 

 

コルクタイルのメリット・デメリット

 

コルクタイルを床材に選んだ場合に発生するメリットとデメリットを見てみましょう。

 

 

メリット

 

適切な温湿度を一年中保つことができる
吸湿性と保温性に優れているため室内を適度な温度・湿度に保てます。
また、裸足で歩いてもフローリングのように冷たくならないので冷え性の方やハイハイや歩きはじめの赤ちゃんも快適に過ごすことができます。
コルク表面には細かな気泡があり湿気を溜め込まない性質があるので、夏はさらりとした触り心地で、断熱性もあるため冷暖房の効率をよくする効果もあります。

 

 

 

耐火性・耐水性がある
コルクは火にあたると炭化・膨張することでコルク内の空気の通る隙間を塞ぎ、延焼を防ぐ効果があります。また、水に濡れても水分の吸水率が低く、吸い込んだ水分も素早く蒸発させる耐水性もあります。

 

 

 

衝撃や音に強い
コルクの中には小さな気泡がいくつも入っており、その気泡がクッション性を発揮し物を落とした時や子供が飛び跳ねたときの強い衝撃もしっかり吸収します。
それによって床に伝わる衝撃が減り、衝撃音も小さくなります。マンションなどの集合住宅で2階以上に住んでいる場合や、介護が必要な方・赤ちゃんがいる家庭などある程度の静けさが必要な場合にも役立ちます。

 

 

 

すべりにくい
コルクの持つ適度な弾力により靴下・スリッパなどを着用中でも滑りにくいのが特徴です。
また、滑りにくさと衝撃を吸収する弾力性で足腰の負担を軽減でき、転倒しても衝撃を緩和してくれます。

 

 

 

アレルギー対策に
表面の細かい気泡がホコリを立ちにくくさせるので、喘息などの対策にも効果的です。
湿気に強く腐食しにくいのでアレルギーの原因となるカビやシロアリ・ダニなどの発生を抑える効果も。
建築基準法の改正により、住宅に使用される建材にはシックハウスの原因物質の一つであるホルムアルデヒドの含有量(発散量)を4段階の等級が示されるようになりました。この等級の中で最もホルムアルデヒドの含有量(発散量)が少ないものはF☆☆☆☆(フォースター)です。アレルギー対策としてコルクタイルを選ぶ場合にはF☆☆☆☆(フォースター)の製品から選ぶのがおすすめです。

 

 

 

 

デメリット

 

変色しやすい
紫外線に弱く日当たりの良い場所はすぐに変色してしまいます。
色が変わるだけで耐久性は落ちませんが、変色が気になる方は窓から離れた場所に設置するか、カーテンやブラインドで直射日光を遮る必要があります。

 

 

 

傷や汚れが染み付いたら張り替えが必要
コルクは一度傷がつくと補修が難しい素材なため、大きなキズがついたら張替えが必要になります。
コルクには撥水性がありますが、ジュースやお茶などをこぼして長時間放置すると色の染み付きやひび割れが発生することもあるので、素早く拭き取りましょう。
一度染みができてしまうとそのまま取れなくなってしまうので、目立つ場所や広範囲にできてしまった場合にはやはり張替えが必要になります。

 

 

 

暖房の熱気で収縮することも
防火性に優れているコルクですが、床暖房の上に設置したり、直にホットカーペットやストーブなどの暖房機器を乗せて使用すると熱気でコルクが収縮し歪みが発生することもあります。
床暖房を設置している部屋で使う場合は「床暖房対応」マーク付きのタイルを選びましょう。
また、ストーブやホットカーペットを使う場合には断熱性シートを敷いて熱気がタイルに直接当たらないよう保護しましょう。

 

 

 

 

 

おすすめ設置箇所

 

滑りにくくクッション性があり転んでも安心の素材なので走り回る子供や高齢者・介護が必要な方のお部屋に設置すると万が一の転倒の際の怪我のリスクを減らすことができます。
その他にもコルクの特性が活きるおすすめの設置場所をご紹介いたします。

 

 

遮音性が高いため廊下におすすめ

特に家の中で走り回るお子様がいるご家庭でおすすめの設置場所です。
マンションなどの集合住宅の2階以上にお住まいの方が気になる騒音問題。建物は壁に吸音材を入れたりコンクリート製にすることで横方向への騒音を減らすことはできますが、走ったり飛び跳ねたりする床の振動は中々防ぐことができません。また、部屋の中であればクッション性のある厚手のカーペットなどで後から対策も可能ですが、廊下に敷くことは難しいものです。
そこで衝撃を吸収する性質のコルクタイルを廊下の床材にすることで足音を吸収し、階下への騒音対策が可能になります。

 

 

 

火・水に強いため水回りにおすすめ

コルクには湿気を素早く放出し、水分の吸水率が低いという特性があるので水回りへの設置もおすすめです。ラグやカーペットのように水や飲み物をこぼした時に生地に水分を溜め込んでビシャビシャになることが無く、フローリングのようにコップなどを落とした際に割れることも少なく、掃除も楽でお手入れがしやすいという特徴があります。
さらにコルクは加熱すると収縮するという特徴もあり、万が一火災が発生した際には収縮することでコルク内の気泡や隙間を潰し、空気の通りを遮断し延焼を防ぎます。

 

 

 

予算に余裕がなければクッションフロアがおすすめ

 

広いお部屋の床材をコルクタイルに変更する場合など予算オーバーしそうなときにはクッションフロアを設置するのもおすすめです。
クッションフロアは弾力性があり、床の防音や転倒時の怪我のリスクの軽減、水分を弾く防水性などコルクタイルに近い性能があります。さらにシートタイプなのでお好みのサイズに切って調整でき、張ってはがせる接着剤を使うことで賃貸物件にも設置可能です。
ただし塩化ビニル製なので熱に弱く、熱した鍋やフライパンなどを落としたり、熱湯などをこぼしてしまうと熱で溶けたり変形・変色してしまうことがあります。
調理器具などの熱いものを扱う場所には設置を避けるか、すぐに張り替えられるように工夫しましょう。

 

 

 

子供も安心。

滑りにくくクッション性もあるため転んでも怪我をしにくく、赤ちゃんから走り回る幼児まで安心して使える床材です。
天然素材製のアレルゲンクレヨンや水性絵の具での落書きや飲み物をこぼしてもすぐに拭き取れば汚れもつきにくく、湿気に強くホコリも立ちにくいので喘息やアレルギー体質のお子様がいるご家庭におすすめです。

 

 

 

 

コルクタイルはDIYで設置可能?

 

コルクタイルはDIYでの設置も可能です。
床の上に接着剤でしっかりと貼り付ける方法とジョイントマットを敷くだけの簡単な方法の2種類があります。
戸建てなどの持ち家で数年間コルクタイルの床のままにする場合は接着剤で固定を、賃貸物件で現状回帰が必要になる場合や、子供が3〜4歳になるまでなど今後撤去が必要になる場合はジョイントマットを敷き詰める方法がおすすめです。

 

 

 

 

コルクタイルのリフォーム事例

 

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まとめ:魅力の高いコルクタイルで毎日を楽しく

コルクは健康面にも安心で足が滑りにくくクッション性もあり、怪我のリスクを減らして冷えや喘息・アレルギー対策にも有効な非常に優秀な床材なので赤ちゃんや高齢者のいるご家庭だけでなく犬や猫などのペットを飼われているご家庭にも人気の床材です。
見た目もシンプルで和風・洋風様々なお部屋にしっくりと馴染むコルクタイルでは家族全員が感的に生活できる優秀な床材です。お家全体の床をコルクタイルにする事もできますが、まずは水回りだけ、子供部屋だけなど家の一部に取り入れてみて違いを体感してはいかがでしょうか。

子供部屋仕切りのリフォームの価格紹介

カテゴリ:マンションリフォーム更新日:2020年3月30日

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子供が小学生から中学生になる頃、子供部屋をどうするか気になりますよね。

部屋が多い家やマンションに引っ越しを考えたり、自分たちが使っている場所をなんとか開けたり、1人だとなんとかなりますが2、3人子供がいると、どうしても部屋数が足りなくなってしまいます。
 
そのため最近は、1つの部屋を仕切って、2部屋にしてしまう、「仕切りのリフォーム」が人気です。

子供部屋なので、10畳前後の部屋を2部屋に仕切っても子供にとっては十分の広さでストレスなく過ごせると思います。
 
そこで、今回は子供を持っている家族必見の、子供部屋仕切りリフォームについて種類や費用などをご紹介します。

 

 

 

一緒に使っていた子供部屋を分ける種類と費用

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部屋を仕切るものはリフォーム工事で設置する壁だけではありません。部屋を分ける4種類の仕切りと特徴・設置費用をご紹介いたします。

 

 

間仕切り壁

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工事で壁を新たに取り付ける方法です。

主に一戸建て住宅で将来的に2部屋にすることを前提にコンセントや冷暖房機の設置場所、窓や収納などが2つずつ設置してある部屋へ設置する場合が多いです。

 

費用は約20万~30万円前後が相場です。

 

部屋の壁紙は日焼けしていて、張り替える場合は場合は+10万円(広さに応じて金額は変わります)ほどかかります。

新しい壁には敢えて違うカラーの壁紙を張ってアクセントウォールにするのもおすすめです。

 

 

 

可動式収納

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天井までの高さのある手で押して動かせる収納棚を壁として使う方法です。

扉のあるクローゼットタイプや本棚としても使えるタイプなどいくつかの種類があり、目隠しと収納を併用できる便利な家具です。

移動と固定は下部に設置してあるハンドルで簡単に切り替え可能で、細かな位置の調整も楽にでき、女性一人でも模様替えが可能です。

 

費用は約5万〜15万円前後が相場です。

 

部屋を隙間なく分ける場合には必要な収納の数が多くなるのでその分費用がかかります。

机とベッド部分が見えなくなるように半分だけ目隠しする設置方法もあり、さらに子供が巣立った後に部屋を一つも戻す場合も収納の位置を変えるだけで可能なので、数年おきに部屋の使い方を変えたい方におすすめです。

 

 

 

カーテン・ブラインド

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カーテンやブラインドで目隠しする方法です。

設置も突っ張り棒などで簡単にでき、他の方法に比べ費用も安くできます。

 
費用は約5千円〜5万円ほどです。

 

こちらも可動式収納と同様に完全に部屋を仕切る方法とカーテンレールを突っ張り棒で調整して部分的に仕切る方法があります。また、天井からカーテンレールを吊り下げる吊りパイプタイプもあります。

 

 

 

パネルドア

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こちらもカーテンやブラインド同様に突っ張り棒やレールを天井に設置することで取り付けられる目隠しです。

ジャバラ加工でカーテンのように開閉でき、閉めた時にはマグネットで壁とくっつきカーテンやブラインドよりもしっかりと閉まります。

 

費用は約1万円〜10万円前後です。

 

パネル部分は木製やビニール製など材質も種類が豊富で、光の入る窓付きや完全に目隠しできるタイプなどデザインも豊富です。

 

取付工事が必要な木製などのしっかりとした作りのものになると40万円以上するものもあります。

子供部屋用で数年後には外す可能性もある場合には比較的安価なタイプで大丈夫でしょう。

 

 

 

 

仕切ったあと気になる場所と対策

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部屋を仕切った後に気になる湿気や騒音など対策が必要なポイントを把握して事前に対処しておきましょう。

部屋に仕切りを作ったあとにトラブルになりやすいポイントと対策をご紹介します。

 

 

 

できれば防音もしっかり

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部屋に子供がお友達を呼んで騒いだり、音楽を流したりなど、子供部屋からの音漏れでご近所と騒音問題が起こることもあります。

特に子供部屋と隣家の距離が近い立地の場合は防音対策をしっかり行っておきましょう。

 

また、どちらも子供部屋として使う際には、隣の部屋からの物音で試験や受験勉強の妨げになる場合やどちらかが友達を連れてきたときにお互いの部屋の音が聞こえてストレスになることも。

 
子供同士とはいえプライバシーが守られストレスの少ない環境にするために仕切りに防音対策をしておきましょう。

 

 

 

防音の費用

部屋の防音にもいくつか方法があります。今回は友達との話し声や動画やゲームなどの音が漏れない対策方法とそれぞれの費用をご紹介します。

 

 

【厚手のカーテンにする】
音は振動なので、振動を吸収する素材を使うことで音漏れを減らすことができます。

 
ポイントは厚みがあることで、重量が重いほど効果的とされています。また、カーテンを選ぶ時に重さや厚みがピンと来ない場合は「防音」または「遮音」の機能付きと書いてある商品から選ぶのがおすすめです。

 

費用の相場は約6千円〜6万円で、通常のカーテンよりも少し高くなります。

 
窓からの音漏れを防ぐ場合は窓よりも少し大きめのサイズを、部屋の仕切り使う場合にはなるべく隙間の無いように設置できるサイズを選びましょう。

 

 

【防音(吸音)シートを貼る】
仕切りを可動式収納やパネルドアした場合にもおすすめの防音対策です。もちろん壁にも貼ることが可能なので、近隣への防音対策にも有効です。

 
音の振動をシートが吸収し、壁や家具などを伝って音が漏れるのを軽減します。

 

費用の相場は約4千円〜3万円です。

 

仕切った部屋間での音漏れの軽減なら可動式収納などの仕切りに貼るだけでも効果があります。隣家など住宅の外への音漏れを減らす場合には貼る面積が増えるため、価格も高くなります。

 
また、ロール状のシートタイプや板状のパネルタイプなど形状の違いや、オシャレなデザインからシンプルなものまで幅広いため、子供が小さい頃にはポップなデザインのシートを張って、自分で音漏れに気をつけられるようになったら外してお部屋の印象を年齢によって変えることも可能です。

 

 

エアコンが片方の部屋のみになってしまう

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エアコンの設置がどうしても片方の部屋にしか取り付けられない場合は、空気が循環できるように仕切りの天井や床側に隙間ができるようにしましょう。
 
部屋通しの隙間にはエアコンがある部屋から風を送れるサーキュレーターを設置することでどちらも部屋も温度をある程度一定にすることが可能です。

 
また、どちらがエアコン付きの部屋にするかで揉めることもあるので、エアコン付きの部屋は少し狭く、エアコン無しの部屋は広めにするなどどちらにもメリットとデメリットを作り納得できる形で選ばせることもおすすめです。

 

 

 

コンセント場所に注意

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学習机や家電・パソコンを置く際に必須のコンセントですが、部屋によって配置はバラバラです。
 

元々一部屋で分割して使用することが前提で建てられた住宅の場合にはそれぞれ使いやすい場所に設置されていることが多いですが、分割することが想定されていない場合には部屋の真ん中の壁など使いづらい場所に設置されていることも。
 
部屋を仕切る前にコンセント位置を仕切った後の間取りも考えておきましょう。

 

 

コンセント増設リフォーム費用

コンセントは増設も可能です。設置場所や工事内容によっては希望通りにならない場合もありますが、コンセントを増やしたい場合はこちらの記事を参考にコンセント増設リフォームもご検討ください。
 
コンセント増設リフォームの費用、相場の記事を見る

 

 

 

風通しが悪くなる

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仕切りをつけることで空気の流れが遮られて風通しが悪くなることも。
 
風通しが悪いと特に梅雨から夏場は湿気が溜まりカビが繁殖する恐れもあります。
 
まずは部屋の窓の位置と風の通りを確認し、仕切りを風通しの確保できるものにする、除湿剤を設置するなど、環境に応じた対策を取りましょう。

 

 

上の空いた仕切りがおすすめ

部屋の空気の循環の改善や片側にしかエアコンがない場合に両方の部屋に空気を送る為に天井と仕切りの間に隙間を設けるのもおすすめです。
 
目線より上の隙間なら視線が気にならず、可動式収納などの厚みのある仕切りの場合は仕切りの上にサーキュレーターを設置して空気の循環を促すとより効果的です。

 

 

 

 

大きさに余裕があれば共有スペース付きのリフォームもおすすめ

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子供の遊び場や勉強場所として使える共有スペースを作るのもおすすめです。
 
子供部屋の前に黒板や2〜3人で使える机や本棚などの収納を設置して小さい時にはお絵かきやおもちゃ遊びを、成長してからは宿題や読書にと様々な使い方ができます。
 
また、個々の室内にいる場合には声が聞こえにくく親が子供の行動を把握しづらくなりますが、共有スペースで遊びや勉強をしていればトラブルが起きた時やに素早く対応ができます。

 

 

 

 

予算に余裕がなければDIYも検討しよう

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壁の追加や可動式収納の設置が金額的に難しい場合は、カーテンやパーテーションなどをDIYで設置することも可能です。
 
新たに壁を追加する費用と比較すると約10分の1以下での設置も可能です。

 

 

 

災害対策ができないなら、壁DIYは避ける

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DIYでのカーテンやパーテーションなどの設置は費用が安く済む代わりに耐震・防火性能が弱いという弱点があります。
 
とくに費用を安く済ませるために耐震性・耐火性能がしっかり備わっていない素材を使うと、いざ家事や地震などの災害に見舞われ時に倒れてケガをする・着火して火の回りが早くなるなどのリスクが高まる他、逃げ道が塞がれることで脱出が遅れてしまうことも考えられます。

 

壁のDIYをする場合には、耐震・耐火性に優れた素材を選ぶ、転倒防止器具を取り付けるなどの万が一の災害に対する備えを行う必要があります。

 

 

 

 

子供部屋仕切りリフォーム事例

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ:家族だからこそプライベートをしっかり守る。

小さい時にはいつでも家族一緒に。でも身体の成長と共に精神も大人に変わっていくデリケートな時期には、時に一個人としてのプライバシーが守られた安心できる場所をお家の中に作ってあげたいものです。

1人で勉強や読書に集中したり、友達を呼んで気兼ねなく遊べる場所があるだけで家にいるということが楽しくなりますよね。

また、思春期は親離れをするための精神的な準備期間でもあるので、子供は親に対してイライラしたり無性に離れたくなったりすることあります。そんな時にプライバシーが守られた部屋があれば気持ちを落ち着けられますし、何でも知っている親と子から少しずつそれぞれのプライベートを尊重した1人の人間としての関わりに変わっていく足がかりとしても役立つでしょう。

【庭の目隠し】家の周りに外構フェンスリフォーム

カテゴリ:戸建てリフォーム更新日:2020年2月26日

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築10年前後から現在の新築住宅にも多く作られている外構フェンス。皆さんの身の回りにも様々なタイプのフェンスがありますが、その中でも道路や近隣からの視線を遮るためのものは目隠しフェンスと呼ばれています。目隠しフェンスにはアルミ製・木製・鉄製などの様々な素材やデザインがあります。

 

では目隠しフェンスを設置するには高さや素材・設置方法など、どんな種類があるのでしょうか?まずは目隠しフェンスの隙間と広さを決める基準からご紹介いたします。

 

 

 

庭の目隠しフェンスの高さや隙間の広さの基準

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庭の目隠しフェンスには様々なデザインやサイズがあります。今住んでいる家にピッタリのフェンスを選ぶ基準を確認してみましょう。

 

 

フェンスの高さ

目線の高さの目安は身長-10cmとされていて、日本人の成人男性の平均身長が約171cmとされているため、目隠しフェンスの高さは180cmほどで十分とされています。

外からの視線を遮るには路面から約180cmの高さで十分ですが、室内から・敷地内からの見え方に注意しましょう。床下の高さや敷地内の高低差によって見え方が異なるので、施工業者への相談や、自分で設置する場合は高さを図ってどのような見え方になるかをよく調べることが大切です。

 

 

 

フェンスの隙間の広さ

フェンスの隙間は広いと風通しが良くなり圧迫感の軽減に、隙間が詰まっている・隙間が無い場合は視線を完全に遮ることができるというそれぞれのメリットがあります。

隙間のあるタイプも目隠し効果はあるので、人通りがそれほど多くない場所には隙間が広いタイプを設置したり、デザインを自分で決められるのであれば目線の高さだけ目の詰まった素材を使い、その他は隙間の広い素材を使うという組み合わせを変える方法もおすすめです。

 

 

 

 

設置箇所で気をつけることが違う。

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目隠しフェンスの設置個所によって隙間の広さやデザイン・素材に気を付けなければいけません。特に気を付けておきたい3つの設置個所のポイントをご紹介します。

 

 

 

隣家との間は隙間が狭いものを

 

隣家との距離が近く視線が気になる場合は、視界をしっかりと遮る隙間の狭いデザインがおすすめです。

隣家との距離が密接しているほど近い場合や、自宅と庭・敷地に高低差があり隣家の方が高い場合はその分フェンスを高くする必要があるため、200cm以上の高さのフェンスが必要になる場合があります。

 

 

 

 

道路との間は圧迫感のないものを

 

道路からの視線を遮る場合は、隙間の広い圧迫感が少ないものがおすすめです。道路の場合は基本的に通り過ぎる際に目に入る程度です。もし道路で他人の家をフェンスの隙間から中をじっと見ている人がいれば、それだけで不審者なので人通りのある道路から覗き行為をする人はほとんどいないでしょう。つまり、隙間が広くても「フェンスがある」ということが防犯効果を生むということです。

 

また、道路に面した部分は設置箇所が広いことが多く、広い面積を隙間の無いフェンスで覆ってしまうと日当たりや風通しが悪くなるので閉鎖的で暗いお庭になってしまいます。

隙間が広く、色もナチュラルカラーや明るい色味のフェンスがおすすめです。

 

 

 

 

お風呂周りは、湿気に強いものを

 

お風呂周りは特に若い女性のいる家ではのぞきの被害に遭いやすいので、隙間の少ないフェンスでしっかり目隠ししましょう。また、湿気が多いため木製のフェンスでは腐食が発生しやすいので、湿気に強い素材や耐水加工が施されているフェンスを選びましょう。

 

視線がしっかり遮られて比較的価格も安いアルミタイプや、日本家屋に合う人工竹、すりガラスのように目隠ししながら採光もできるポリカーボネートタイプなどがおすすめです。

 

 

 

 

外構フェンスリフォームの費用

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目隠しフェンス(外構フェンス)の設置リフォーム費用はどのくらいかかるのでしょうか?
多くのご家庭で設置されているアルミフェンス・木製フェンス・ブロック塀との組み合わせ設置のそれぞれのリフォーム費用の平均額を見てみましょう。

 

 

 

アルミフェンスの場合

耐久性・豊富なデザイン・お手頃価格で外構フェンスの定番ともいわれています。アルミフェンスは新たに設置する場合も、既存のフェンスとの交換を行う場合でも必ず支柱を埋め込む基礎工事が必要になります。

この基礎工事が必要な理由は、既存の基礎が残っていても内部の鉄筋が腐食していたり、モルタルの耐久が劣化している恐れがあり、その状態の基礎に新しいフェンスを設置してしまうと強風や地震で倒壊する恐れがあるためです。

 

リフォーム費用の相場は1m当たり8,000円~30,000円程です。

 

フェンスのデザインなどの本体価格の差や、設置する基礎部分がコンクリートではなく土や芝生のお庭の場合はコンクリートの土台を作成する必要があるため基礎工事費用が割高になります。また、フェンスの高さを調整するために本体のカットなどの加工が必要な場合もその分費用がかかります。

 

 

 

 

木製フェンスの場合

温かみのある見た目とガーデニングやレンガ・タイルなどのお庭のデザインとの相性が良く人気の素材です。見た目も安っぽくならずに和風・洋風問わず様々なテイストの住宅に合うため、住宅の外観にこだわりのある方に特に人気の高い種類のフェンスです。木の種類によって虫に弱いものや、対候性に強いものなど、強度や性質が変わります。

 

リフォーム費用の相場は1m当たり40,000円~60,000円程です。

 

木製フェンスの場合は本体価格が平均約25,000円程でアルミフェンスの約2.5倍ほどかかりますが、基礎を埋め込む必要が無いものが多いので比較的簡単に設置することができます。

ただし、設置する地面が不安定な場合や隙間が少なく風に煽られやすいデザインのフェンスの場合は支柱の基礎工事が必要になるためその分費用が高くなります。また、天然木素材のフェンスは表面の塗装が剥がれやすいため、防腐剤の定期的な塗装などのメンテナンスが必要になります。

 

 

 

ブロック塀との組み合わせの場合

低めのブロック塀の上に目隠しフェンスを設置する場合、既存のブロック塀の上にフェンスを追加するかブロック塀も一緒に設置するかで費用が変わります。

 

 

【既存のブロック塀の上にメッシュフェンスを設置する場合】

1m当たりの設置費用の相場は、約3万円~3万5千円です。

既存のブロック塀を利用する場合は、ブロックの強度や基礎工事の必要性の有無を確認しましょう。設置から長い年月が経ってブロックが経年劣化している場合や、穴が開いているデザイン性のあるものの場合には設置できない可能性があります。

また、高さが1.2m(6段)を超える高さのブロック塀は鉄筋コンクリート製の基礎を設けなければいけません。

これは法律により定められているものですが、多くの住宅のブロック塀は基礎工事がされていない状態であるため、大型の台風や地震が増えている今、倒壊の危険が高いといえます。フェンスを設置する際に基礎工事がされていないブロック塀は同時に基礎も設けた方がいいでしょう。

 

 

【ブロック塀を新しく作った上にメッシュフェンスを設置する場合】

1m当たりの設置費用の相場は、約4万2千円~4万7千円です。

ブロック塀を新しく作る場合は、土台となるブロック塀の高さによって費用が変わります。多くの住宅では3段ほどのブロック塀の上に目隠しフェンスを設置されています。ブロック塀を高くする時は、6段(1.2m)を超える場合には基礎工事を行いましょう。

※メッシュフェンスは比較的安価な種類のフェンスです。設置するフェンスをアルミタイプや木製など他の種類にする場合はその分費用が上がります。

 

 

 

 

目隠しフェンスは後付け可能?

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目隠しフェンスの後付けは可能です。今設置されているフェンスを外さずに設置することや、フェンスや塀の上に設置することもできます。また、種類によってはDIYでの設置もできます。もしDIYで目隠しフェンスを後付けする場合は、風で飛ばされたり、雨などでカビ・腐食が発生しないように基礎やメンテナンスなどをしっかりと考慮しましょう。

 

 

 

後付けフェンスは、土台の補強をしっかり。

後付けフェンスは既存のフェンスの上や、庭側に設置することから、どちらの場合でも後付けするフェンスを支える支柱を新たに作る場合が多くあります。

しっかりとした土台が無いフェンスは、強風などで倒壊する危険があり、隣家や通行者に被害が出る可能性もあります。新たに作る支柱の土台は地面に基礎から作ることになるので、未経験者が作成するのは難しいため、DIYではなく業者へ依頼することをおすすめします。

 

 

 

 

予算に余裕がなければ簡単DIYで

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しっかりとしたフェンスの設置には基礎工事などの業者に依頼しなければできませんが、簡易的なものであればDIYでの設置も可能です。

 

 

 

【既存のフェンスに専用の金具や結束バンドで取り付ける】

初心者でもできる比較的簡単な後付けフェンスの取り付け方法です。この施工方法の場合は既存のフェンスの耐久性や後付けするフェンスの重量などによっては出来ない場合もあります。

また、既存のフェンスよりも高いフェンスの後付けや上に新しくフェンスを追加する場合も強度不足のため出来ません。

既存のフェンスと同じ高さで重量が比較的軽めのパネルタイプなどの取り付けが可能な方法なので、狭い範囲やベランダの柵に目隠しフェンスを取り付ける場合におすすめの手法です。

 

 

 

【基礎を自分で作る本格的なフェンスの設置】

フェンスの脚を地面に埋め込んで倒壊の危険を防ぐ本格的な目隠しフェンスの設置方法です。DIY用の埋め込み脚付きのフェンスの設置や柱から目隠し部分の作成まで自分で行うDIY玄人ならできる難易度の高い施工方法です。

 

業者が行う施工方法と同様に、まずフェンスの脚を埋める穴を掘り、底に砂利を敷いてフェンスの脚を入れ、フェンスを水平にしたら脚と穴の隙間にモルタルを流し込んで固定します。
難しい方法ですが、フェンスのデザインを好きな形に自分で作れるため、納得のいく目隠しフェンスを作りたい方におすすめです。

 

 

 

【置くだけ簡単設置タイプのフェンス】

複雑な設置作業は必要ない、置くだけで目隠しになる簡単設置タイプの目隠しフェンスです。

そのまま置くだけタイプや、地面に差し込むタイプもありますが、複雑な手順が必要ないのがポイントです。シンプルなデザインが多いのでDIYでデコレーションを楽しめます。

 

 

 

 

外構フェンスの施工例を紹介

 

 

 

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近隣との境界線トラブルに注意

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フェンスを設置する際に近隣、特に隣家との距離が近い場合に目隠しフェンスを設置すると、思わぬトラブルが発生することも。主なトラブルの原因は以下の3つです。

 

 

 

【フェンスで日差しが遮られた】

住宅の立地によっては目隠しフェンスによって近隣の住宅への日当たりが悪くなることも。
全ての建物には建物の日当たりを確保する権利「日照権」があり、後から建てた建築物などで近隣の住宅の日差しを遮り、権利を侵害している場合には訴えられることもあります。
基本的には目隠しフェンスだけでは法律違反にはならない場合が多いですが、特に一戸建ての住宅で近隣住民との裁判トラブルは避けたいものです。なので、事前にどのくらいのサイズなら日光を遮らないかを確認し、事前に設置について説明をしておきましょう。

 

 

 

【共有フェンスのデザインに裏表があるものだった】

これは隣家との間の境界線上に施工費を折半して建てた場合に稀に起こるトラブルです。(この設置例については※家との境界線上に設置する場合へ)
この場合サイズやデザインなどを隣家と話し合って決定しますが、その選んだフェンスが表と裏で支柱が見える・見えないなどの見栄えに差があり、どちらの住宅側を表にするかで揉めるという事例です。

こうならないためにも事前の話し合いの際に、フェンスのデザインが裏表共通のものか確認しておきましょう。

 

 

 

【フェンスが境界線を越えている】

フェンスを敷地のギリギリに立てたら隣家の敷地にはみ出してしまっていたという事例です。これは目隠しフェンスだけでなく、ブロック塀などの厚みのある塀や柵・庭の樹木などで起こるトラブルでもあります。

住宅の敷地には「境界杭」が打ってあり、この杭が示しているラインが示す部分までがその住宅の敷地であるという目印です。この目印を超えてフェンスや敷地内の物がはみ出し、さらに隣家の敷地内に入っている場合は忠告または訴えられることもあります。敷地ギリギリまで使いたいものですが、傾きや厚みを考えて、はみ出さないように注意しましょう。

 

 

 

※家との境界線上に設置する場合

隣家と土地が密接していて、互いの敷地の境目に目隠しフェンスを設置したい場合は隣家との協議しフェンスの材質・高さを決定し、それを含む設置費用を折半して設置することが可能になる場合があります。
その場合は修理やメンテナンス・撤去が必要になった場合なども隣家との協議が必要になり、自分の希望のデザインや材質のフェンスを設置できない可能性があります。

しかしその反面、フェンスの設置に同意を得ているため設置工事の騒音問題などのトラブルの回避、設置・メンテナンスなどの費用の折半によるコストダウンや隣家との関係性の保全などの面で有効です。

 

 

 

これらのトラブルは事前に設置した場合のシミュレーションをする、近隣へ設置のお知らせ・隣家への許可取りなど、設置前のしっかりとした対策と根回しで回避できることが多いです。

 

特に一戸建て住宅など長い期間のご近所づきあいが前提の場合は、小さなことでもトラブルが起きないように気遣いましょう。

 

 

 

 

まとめ:しっかりしたプライペート空間で安心できる家に

外部からの視線はじっと部屋や敷地を見ているわけではなくても気になりますよね。目隠しフェンスで気になる視線をシャットアウトして人目を気にせずにのびのびとリラックスできます。

また、目隠しフェンスは住宅への侵入を難しくする防犯性の高いものもあります。オシャレな目隠しフェンスで家の外観をワンランクアップさせながら防犯性を上げて、自分だけでなく家族も安心してくつろげる快適な家に作り上げましょう。