福岡のマンシション・住宅リフォームは「優雅デザイン工房」(キッチン・トイレ・浴室リフォームなど)

トップページ > ブログトップページ> ブログ(キッチン) >家の中の虫対策/発生・侵入箇所、虫除けグッズも紹介
ブログ
カテゴリ

キッチン

家の中の虫対策/発生・侵入箇所、虫除けグッズも紹介

カテゴリ:キッチン更新日: 2020年6月30日

 

暖かい時期になると、特に増えてくる家の中に侵入してくる虫たち。キッチンや水回り、玄関・窓、様々な場所に現れ、放っておくと家の中で繁殖することも、、、

そこで、そんな厄介な虫たちの対策方法をご紹介いたします。

 

 

 

 

 

虫が家の中へ侵入・発生箇所とは

 

外に生息している虫がどうして家の中に入ってきてしまうのか。主な侵入・発生箇所はこちらです。

 

 

玄関・窓

 

まず代表的な侵入経路は玄関と窓です。
玄関は人が出入りする際に開け締めするため、羽虫が空気と一緒に入って来ることも。また、衣服や髪の毛、靴などに外でくっつきそのまま家の中に侵入するケースも多いです。

 

窓は開け締めする際や、網戸にしている時に隙間から侵入されてしまいます。

網戸と窓はサッシと網・ガラスの厚みに差があるため、窓を半開きにして網戸を使う場合でも1cm〜1.5cmほどの隙間が生まれる事があり、そこから蚊やハエなどの虫が簡単に侵入してしまいます。

 

 

 

 

通気口・排気口

 

室内を換気させる通気口や、キッチンの換気扇につながっている排気口も虫の侵入経路になります。通気口は空気の入れ替えに必要なものですが、隙間から室内への入り口になってしまいます。

 

換気扇をオンにしている時は、室内から外へ風が出ていく為、ほぼ虫が入ることはできませんが、オフにすると、外と室内の寒暖差によって外の空気が室内に流れ込み、空気と一緒にコバエなどの羽虫が侵入してくることもあります。

 

 

 

 

室外機・エアコン

 

エアコンには排水ホースが外へ繋がっています。長期間エアコンを動かさない
時期にホースからエアコン内に虫が侵入、そのまま住み着き、送風口から室内に侵入してきます。

 

エアコンの内部は湿気があり暖かく暗いので虫にとって住みやすい環境なのです。

 

室外機は機械の中を通って侵入してくることはほぼありませんが、エアコンとの接続用の配管を通すために壁に穴を開けます。

その穴と配管の隙間はエアコンパテという粘土のような素材で埋めてありますが、そのパテが経年劣化で固くなり配管との間に隙間が生まれ、そこから侵入されるパターンもあります。

 

 

 

 

水回り

 

水回りには虫の栄養分となる汚れやゴミがあるため虫が発生・繁殖しやすい場所です。

 

洗面所の側溝・溝、キッチンの排水口などに付着した汚れを放置すると成虫がやってきて卵を生み、幼虫が汚れを食べて成長することで大繁殖してしまいます。

 

 

 

 

 

そもそも家によく出る小さい虫の正体

 

家の中で見かける小さな虫は1種類だけではありません。
家の中に出る小さな虫の主な種類と特徴はこちらです。

 

 

 

黒い小さい虫はシバンムシ

体長2〜3mmほどの黒っぽい小さなコガネムシのような見た目の虫は「シバンムシ」です

 

シバンムシ自体が人や動物を刺したり吸血したりすることはありませんが、シバンムシに寄生する虫「シバンムシアリガタバチ」は人を刺し、痛みやかゆみ・腫れを起こします。

シバンムシが大量にいる場合はその中にシバンムシアリガタバチが紛れている可能性が高いと考えておきましょう。

 

また、シバンムシ自体に攻撃性や毒性はありませんが、食欲旺盛でパスタや小麦粉、干物などの乾燥食品や畳などを食べ、さらに放っておくとそれらの中で繁殖します。

 

雑食性が高くビニールやプラスチックをかじって中の食品を食べてしまうので、開封済みはもちろん、未開封の食品の常温保存時にはシバンムシが付いていないかコマメにチェックする必要があります。

 

 

 

 

小さい羽を持った虫はクロバネキノコバエ

体長2mmほどで細く黒っぽい小さなコバエです。明るく高温多湿な環境を好み、梅雨から夏にかけて、室内では主に観葉植物の周りに発生します。

 

室内に植物がなくても窓や玄関から侵入されることもありますが、観葉植物に発生した場合、土の中に卵を産み付けられ室内で繁殖している可能性もあります。

 

人を刺すなど直接的な害はありませんが、食品に混入したり室内で飛び回る・死骸が床や窓のサッシに溜まるなど、生活を不快にする虫です。

 

 

 

 

畳や障子にいるダニ似の虫はチャタテムシ

畳や障子、古い本の上を素早く這い回るダニのような小さな虫はチャタテムシです。体長は1mmほどでダニと間違われることが多いですが、ダニは0.2~0.4mmほどで、肉眼で見えることはありません。

 

高温多湿の環境と、畳・障子・ふすま・押入れ・本棚などの薄暗い環境を好み、カビ・そうめんやパスタなどの乾麺・鰹節などの乾燥食品を食べます。

 

チャタテムシの繁殖を放置すると粉々になった死骸が空気中に舞い上がり、それを吸い込むことアレルギーの原因になる場合や、チャタテムシを捕食するツメダニなどの人間に危害を加える可能性のある他の虫を増やしてしまう危険性もあります。

 

 

 

 

 

ベランダに注意!虫の発生源になっているかも

 

ベランダに出たらいろんな虫がたくさん!ということになっていませんか?

 

ベランダに虫が発生する主な原因には観葉植物や野菜を育てていること雨樋(あまどい)などに水が溜まっていること、の2点が挙げられます。

 

観葉植物などを育てる場合、植物そのものはもちろん有機肥料が使われた土も虫の大好物。植物の生育に問題がなければ有機肥料を化成肥料に変えることも
虫対策になります。

 

また、水が溜まっている場所があると、繁殖地にされることもあるため、拭き取りや水はけの改善を行うだけで虫の発生をグッと抑えることが可能です。

 

 

 

 

 

強力な虫除けグッズで対策しよう

一度発生してしまった虫を寄せ付けないためには、発生原因を解消した後に強力な虫よけグッズで万全の対策を!
種類別におすすめの虫よけグッズをご紹介いたします。

 

 

床を這い回る”小さい虫”にはこれがおすすめ

先程紹介したチャタテムシなど、徘徊する小さな虫全般には、踏むだけで駆除できる殺虫剤がおすすめ。

1回で使い切りになってしまいますが、1ヵ月ほど効果が持続するため、特に手間もかからずに簡単に駆除できます。

詳細はこちら↓

虫コロリアース ノンスモーク霧タイプ 殺虫&侵入防止 [9-12畳用 100mL]

 

 

 

 

“蚊”にはこれがおすすめ

家の中や屋外の倉庫などにおすすめの火や電気を使わない、押すだけタイプの蚊取りです。1プッシュで8畳の部屋全体に成分が広がり蚊を駆除します。

即効性があり、すぐに効いてくれるので、寝る前に押しておけば、嫌な蚊に睡眠を邪魔される事もありません。

子供のいたずら防止機能もついているので、小学生くらいの子供がいる家庭には特におすすめです。

詳細はこちら↓


おすだけノーマット 200日分セット [本体+200日分つけかえ]

 

 

 

“ゴキブリ”にはこれがおすすめ

一度ゴキブリを家の中で発見してしまったら、狭い隙間などに仲間が潜んでいる可能性が高い為、一度隅々まで殺虫することが必要です。

くん煙タイプは家具の狭い隙間の中にも殺虫成分が入り隠れたゴキブリを一網打尽にしてくれます。
ただ、卵の場合だと殻で守られているため駆除しきれずしばらくすると孵化してしまいます。

一度くん煙剤を使った2週間後に、もう一度くん煙剤を使い、卵から生まれた幼虫まで全て殺虫してしまいましょう。

詳細はこちら↓


【第2類医薬品】アースレッドW ノンスモーク霧タイプ マンション・アパート用 [ゴキブリ・ダニ・ノミ用 6-8畳用 100mL]

 

 

 

 

“コバエ”や”小さい羽虫”にはこれがおすすめ

コバエや小さい羽虫は、家の中だと水回りに発生しやすい虫です。そのため、キッチンなどで使いやすい置型タイプの製品がおすすめです。

 

置くだけで設置完了し、コバエが中に入るのでそのまま捨てるだけで死骸の処理の必要が無いのもポイントです。

 

ベランダや玄関などでコバエ駆除を行う場合には吊るして設置できるタイプの製品にするなど、設置場所で形状を選ぶとより効果的に駆除できます。

 

 

詳細はこちら↓


コバエがホイホイ [2個入]

 

 

 

 

“ダニ”にはこれがおすすめ

ダニは布団・ベッド・ソファーなどの布類の中で繁殖します。特に洗濯ができない布製の家具のダニの駆除は隙間に挟むだけのシートタイプの駆除剤がおすすめです。

 

シートにはダニを引き寄せる香りとおびき寄せたダニをシート内で死滅させる殺虫成分が入っており、長期間効果が持続します。

 

使用期限後はシートを捨てるだけで死骸の処理もできるためお手軽にダニ退治か可能になります。

 

 

詳細はこちら↓


おめざめばざ~る いやなダニを集めてポイ!ダニ粘着シート「ダニホテル」[AK118]ふとん10枚組

 

 

 

 

“アリ”にはこれがおすすめ

室内に侵入してくるアリには侵入経路に噴霧するスプレータイプがおすすめです。

 

侵入してきたアリを直接駆除することも可能で、勝手口・玄関・窓などのアリが入ってくる場所やアリの通り道となっている家の外壁に噴霧することで侵入阻止効果を発揮します。

庭付きの物件にお住まいの方は蟻の巣を駆除する置き餌タイプと併用するとより効果的です。

 

詳細はこちら↓


アリアースジェット 駆除+侵入防止効果 [450mL]

 

 

 

 

“クモ”にはこれがおすすめ

クモは侵入してくるだけでなく部屋の角や隙間に巣を作って繁殖します。

 

天井付近や狭い隙間などの手が届きにくい場所に巣を作るため、駆除と予防効果のあるスプレータイプがおすすめです。

 

詳細はこちら↓


おすだけクモアーススプレー クモ用 殺虫剤 [屋内用 60回分]

 

 

クモは他の害虫を駆除するといなくなる

日本に生息し室内に侵入してくる主な種類のクモは毒性を持たず、他の害虫を食べて繁殖します。

 

クモを多く見かける場合はハエやゴキブリなどのクモ以外の害虫が室内に多数生息している可能性が高いと考えられ、クモだけを駆除しても外部から何度も侵入されることになります。

 

害虫を駆除することで食料がなくなったクモも自然に家からいなくなっていくので、クモの駆除を行う際は並行してその他の害虫駆除を行うようにしましょう。

 

 

 

 

劇薬指定の虫除けグッズに注意

虫除けグッズの中には強力な殺虫効果を発揮するために劇薬指定の成分が使用されている製品もあります。

 

人や動物が吸引すると体調不良を起こしたり、酷いときには命の危険にされされることもあるため、虫よけグッズの注意書きはよく読み、使用方法を守って使いましょう。

 

また、小さなお子様や高齢者、ペットが居るご家庭で虫除けグッズを使う場合は天然成分のみでできた虫よけグッズの使用をおすすめします。

 

詳細はこちら↓


かえる印のハーブ・プロテクト 120ml

 

 

 

 

 

虫の再発生を防ぐ為に行うこと

 

一度徹底駆除した虫の再発生を防ぐためには虫が好む環境の除去と侵入経路の虫対策を行いましょう。

家の虫の再発生を防ぐ抑えるべきポイントはこちらです。

 

 

掃除をする

多くの虫の好む高温多湿・狭く暗い環境をなるべく減らすことが大切です。

ホコリやゴミが溜まっている場所は虫の栄養源ともなるため、こまめに掃除をして貯めないようにしましょう。

 

また、掃除する際にハッカ(ミント)などのハーブの成分を配合した洗剤やスプレーを使うことも効果的です。

ハーブは多くの害虫が苦手とする植物なので掃除後にもその場所にハーブの香りが残ることでもし侵入された場合でも繁殖を防ぐ効果も期待できます。

 

 

 

 

網戸設置・チェック

窓や玄関・勝手口を空気の入れ替えのためなどで長時間開けておく場合には網戸を設置しましょう。玄関・勝手口用の網戸は鍵付きタイプがおすすめです。

すでに網戸を設置している場合は網目にヨレや穴・破れなどが無いかチェックしてみましょう。

網戸を使っているのに羽虫などの害虫が多く室内に発生している場合には網戸に破損がある可能性が高いためよく確かめてみましょう。

網戸に破損もないけれど虫が侵入してくる場合は、1mm前後の網目よりも虫の身体のサイズが小さいという可能性も。

網目は1.15mmから細かいもので0.08mm以下まで細かくサイズが展開されています。

網目が細かいほど虫やホコリなどを通しませんがその分外が見えづらくなる・風通しが悪くなるというデメリットもあるので、現在1mm以上の網目で虫が発生している場合は0.8~0.6mmくらいの網目に変えるなど、生活に合った種類を選んで張り替えましょう。

 

 

 

 

水たまりをなくす

水たまりは多くの害虫が集まり繁殖するスポットです。特に夏場は蚊が卵を産み繁殖する危険性が高いので、水たまりは早めに無くすようにしましょう。

ベランダに水たまりができている場合は排水口が落ち葉やホコリ・ゴミなどで詰まっている可能性があるのでまず排水口周りが汚れていないかチェックし、掃除しましょう。

またベランダには水はけを良くする効果のある防水層という下地があり、この下地が経年劣化し機能が衰えたことも原因の一つにも考えられます。

マンションなどの集合住宅の場合は管理会社に検査をしてもらうように相談しましょう。

 

 

 

 

ハーブを置く

多くのハーブは害虫が苦手とする香りで虫が寄り付きにくくなる効果があります。天然の植物なので人体に有害な成分が無いので小さなお子様やお年寄りがいるご家庭でも安心です。

プランターで育てる場合はラベンダー・ミント・タイム・ローズマリーなどがおすすめです。

ハーブ種類によってどの種類の害虫に虫除け効果が期待できるか変わるため、複数の種類のハーブを育てるとより高い効果が期待できます。

ただしハーブ同士を同じプランターで育てる場合は生育時期などに違いがあるため、育て始めは1種類ごとに鉢を分けて育ててみましょう。

 

 

 

 

遮光カーテンや電気をLEDに

虫は人間の目には見えない紫外線を見ることができるので、太陽や月の紫外線を目印に見て飛んでいます。

蛍光灯も実は微量の紫外線を発しているためその紫外線に反応して寄って来てしまいます。

そこで紫外線をほぼ発しないLED照明に変更することで虫が夜間により付くことを減らすことができます。

照明をLEDに変更することが難しい場合には、カーテンを遮光カーテンに変えることで窓から漏れる蛍光灯の光量を減らし虫の寄り付きを減少させることができます。

 

 

 

 

室外機・エアコンをチェック

エアコンの本体や室外機の接合部分、結露水を外に排出するドレンホースをチェックして虫が侵入していないか確認しましょう。

もし侵入されている場合には故障の原因になるため殺虫剤は使わずにエアコン用洗剤などで隅々までしっかり掃除しましょう。

自身での掃除が難しい場合はエアコンクリーニングを専門業者に頼むこともおすすめです。

きれいになったらドレンホースの先にネット防虫キャップを付けて侵入経路を塞ぎます。

室外機とエアコンを接続するために開けた穴の周りに隙間がある場合はパテを使って隙間を埋めます。

 

 

 

 

これでも発生するなら業者を検討する

これらの対策を行ってもまだ虫が発生する場合は害虫駆除の専門業者に検査をしてもらうことをおすすめします。

壁の中や天井、床下など一般のお手入れでは対応が難しい場所に虫が発生している場合、放っておくと家の重要な柱や壁の腐食・侵食により倒壊の危険の
恐れも。

また、思わぬ場所から侵入されている場合は早めの対策で住居を守ることにも繋がります。

 

 

 

 

 

思い切って防虫リフォームをする

 

虫対策は、特に”活動が活発になる暖かい季節”や、”虫よけの成分が洗い流されてしまう雨が多い梅雨”にはこまめに行う必要があります。

こまめに行なっても入ってくることはあるので、思い切って防虫リフォームすることも検討してみてください。

防虫リフォームでは、

・屋根や外壁・内壁の塗装を防虫成分入りの塗料で塗り直す

・網戸の網を防虫成分入りのものに変更する

・床下からのゴキブリなどの侵入を防止するシートや薬剤を吹き付ける

などがあります。

一度リフォームすれば長期間効果が持続するので、何度も自身で家中を防虫することが難しいと考えている方は一度ご検討してみてください。

 

 

 

 

まとめ:虫対策をして不安がない快適な家に

刺したり噛まれたりされてもされなくても家の中に害虫がいるのは不快ですよね。種類を問わずに虫が家の中に入って来るのは「食・住の環境が虫好みの条件が揃っていること」が原因なので、虫にとって不快で危険、でも人間にとっては快適で安全な環境作りが大切です。
こまめな掃除や侵入経路の遮断や対策で、害虫に家の中へ侵入されることは十分防げます。まずは自分でできることから虫対策を始めていきましょう。