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コルクタイル(床)の費用紹介。メリット・デメリットも

カテゴリ:リビング・ダイニング更新日: 2020年4月27日

 

住宅の床材には木材(無垢材・複合材)・石材・タイル・畳など様々な種類があります。その中でも今人気が高まっているのがコルクタイルです。
ではなぜコルクタイルの人気が高くなっているのか、コルクの特徴やメリット・デメリットについてご紹介いたします。

 

 

 

 

コルクタイルの素材の特徴

 

コルクタイルは表面に細かな気泡が無数にあり空気をよく含みます。その空気を含んだ気泡が独特の柔らかさと優れた吸湿性・吸音性・断熱性・保温性を生み、特に子育て中のご家庭に人気の床材です。
湿気をはじめ腐食に強く長持ちするほか、リサイクル資源にもなる環境にも優しい素材でもあり、さらに衝撃を吸収するのでマンションやアパートなどの2階以上の住まいでの階下への騒音対策にもなります。

 

 

 

 

コルクタイルの費用

 

コルクタイルの設置費用は1㎡あたり約7千円~2万円が相場です。
コルクタイルには表面加工の種類やカラー、厚みなどの違いによってタイルの価格が増減します。
ペットや小さなお子様がいる部屋には滑りにくさを重視した加工を、キッチン回りや風呂・トイレなどの水回りの近くではより水分や汚れを弾く表面加工など、設置する場所にあった加工付きのタイルの設置がおすすめです。

 

 

 

 

コルクタイルのメリット・デメリット

 

コルクタイルを床材に選んだ場合に発生するメリットとデメリットを見てみましょう。

 

 

メリット

 

適切な温湿度を一年中保つことができる
吸湿性と保温性に優れているため室内を適度な温度・湿度に保てます。
また、裸足で歩いてもフローリングのように冷たくならないので冷え性の方やハイハイや歩きはじめの赤ちゃんも快適に過ごすことができます。
コルク表面には細かな気泡があり湿気を溜め込まない性質があるので、夏はさらりとした触り心地で、断熱性もあるため冷暖房の効率をよくする効果もあります。

 

 

 

耐火性・耐水性がある
コルクは火にあたると炭化・膨張することでコルク内の空気の通る隙間を塞ぎ、延焼を防ぐ効果があります。また、水に濡れても水分の吸水率が低く、吸い込んだ水分も素早く蒸発させる耐水性もあります。

 

 

 

衝撃や音に強い
コルクの中には小さな気泡がいくつも入っており、その気泡がクッション性を発揮し物を落とした時や子供が飛び跳ねたときの強い衝撃もしっかり吸収します。
それによって床に伝わる衝撃が減り、衝撃音も小さくなります。マンションなどの集合住宅で2階以上に住んでいる場合や、介護が必要な方・赤ちゃんがいる家庭などある程度の静けさが必要な場合にも役立ちます。

 

 

 

すべりにくい
コルクの持つ適度な弾力により靴下・スリッパなどを着用中でも滑りにくいのが特徴です。
また、滑りにくさと衝撃を吸収する弾力性で足腰の負担を軽減でき、転倒しても衝撃を緩和してくれます。

 

 

 

アレルギー対策に
表面の細かい気泡がホコリを立ちにくくさせるので、喘息などの対策にも効果的です。
湿気に強く腐食しにくいのでアレルギーの原因となるカビやシロアリ・ダニなどの発生を抑える効果も。
建築基準法の改正により、住宅に使用される建材にはシックハウスの原因物質の一つであるホルムアルデヒドの含有量(発散量)を4段階の等級が示されるようになりました。この等級の中で最もホルムアルデヒドの含有量(発散量)が少ないものはF☆☆☆☆(フォースター)です。アレルギー対策としてコルクタイルを選ぶ場合にはF☆☆☆☆(フォースター)の製品から選ぶのがおすすめです。

 

 

 

 

デメリット

 

変色しやすい
紫外線に弱く日当たりの良い場所はすぐに変色してしまいます。
色が変わるだけで耐久性は落ちませんが、変色が気になる方は窓から離れた場所に設置するか、カーテンやブラインドで直射日光を遮る必要があります。

 

 

 

傷や汚れが染み付いたら張り替えが必要
コルクは一度傷がつくと補修が難しい素材なため、大きなキズがついたら張替えが必要になります。
コルクには撥水性がありますが、ジュースやお茶などをこぼして長時間放置すると色の染み付きやひび割れが発生することもあるので、素早く拭き取りましょう。
一度染みができてしまうとそのまま取れなくなってしまうので、目立つ場所や広範囲にできてしまった場合にはやはり張替えが必要になります。

 

 

 

暖房の熱気で収縮することも
防火性に優れているコルクですが、床暖房の上に設置したり、直にホットカーペットやストーブなどの暖房機器を乗せて使用すると熱気でコルクが収縮し歪みが発生することもあります。
床暖房を設置している部屋で使う場合は「床暖房対応」マーク付きのタイルを選びましょう。
また、ストーブやホットカーペットを使う場合には断熱性シートを敷いて熱気がタイルに直接当たらないよう保護しましょう。

 

 

 

 

 

おすすめ設置箇所

 

滑りにくくクッション性があり転んでも安心の素材なので走り回る子供や高齢者・介護が必要な方のお部屋に設置すると万が一の転倒の際の怪我のリスクを減らすことができます。
その他にもコルクの特性が活きるおすすめの設置場所をご紹介いたします。

 

 

遮音性が高いため廊下におすすめ

特に家の中で走り回るお子様がいるご家庭でおすすめの設置場所です。
マンションなどの集合住宅の2階以上にお住まいの方が気になる騒音問題。建物は壁に吸音材を入れたりコンクリート製にすることで横方向への騒音を減らすことはできますが、走ったり飛び跳ねたりする床の振動は中々防ぐことができません。また、部屋の中であればクッション性のある厚手のカーペットなどで後から対策も可能ですが、廊下に敷くことは難しいものです。
そこで衝撃を吸収する性質のコルクタイルを廊下の床材にすることで足音を吸収し、階下への騒音対策が可能になります。

 

 

 

火・水に強いため水回りにおすすめ

コルクには湿気を素早く放出し、水分の吸水率が低いという特性があるので水回りへの設置もおすすめです。ラグやカーペットのように水や飲み物をこぼした時に生地に水分を溜め込んでビシャビシャになることが無く、フローリングのようにコップなどを落とした際に割れることも少なく、掃除も楽でお手入れがしやすいという特徴があります。
さらにコルクは加熱すると収縮するという特徴もあり、万が一火災が発生した際には収縮することでコルク内の気泡や隙間を潰し、空気の通りを遮断し延焼を防ぎます。

 

 

 

予算に余裕がなければクッションフロアがおすすめ

 

広いお部屋の床材をコルクタイルに変更する場合など予算オーバーしそうなときにはクッションフロアを設置するのもおすすめです。
クッションフロアは弾力性があり、床の防音や転倒時の怪我のリスクの軽減、水分を弾く防水性などコルクタイルに近い性能があります。さらにシートタイプなのでお好みのサイズに切って調整でき、張ってはがせる接着剤を使うことで賃貸物件にも設置可能です。
ただし塩化ビニル製なので熱に弱く、熱した鍋やフライパンなどを落としたり、熱湯などをこぼしてしまうと熱で溶けたり変形・変色してしまうことがあります。
調理器具などの熱いものを扱う場所には設置を避けるか、すぐに張り替えられるように工夫しましょう。

 

 

 

子供も安心。

滑りにくくクッション性もあるため転んでも怪我をしにくく、赤ちゃんから走り回る幼児まで安心して使える床材です。
天然素材製のアレルゲンクレヨンや水性絵の具での落書きや飲み物をこぼしてもすぐに拭き取れば汚れもつきにくく、湿気に強くホコリも立ちにくいので喘息やアレルギー体質のお子様がいるご家庭におすすめです。

 

 

 

 

コルクタイルはDIYで設置可能?

 

コルクタイルはDIYでの設置も可能です。
床の上に接着剤でしっかりと貼り付ける方法とジョイントマットを敷くだけの簡単な方法の2種類があります。
戸建てなどの持ち家で数年間コルクタイルの床のままにする場合は接着剤で固定を、賃貸物件で現状回帰が必要になる場合や、子供が3〜4歳になるまでなど今後撤去が必要になる場合はジョイントマットを敷き詰める方法がおすすめです。

 

 

 

 

コルクタイルのリフォーム事例

 

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まとめ:魅力の高いコルクタイルで毎日を楽しく

コルクは健康面にも安心で足が滑りにくくクッション性もあり、怪我のリスクを減らして冷えや喘息・アレルギー対策にも有効な非常に優秀な床材なので赤ちゃんや高齢者のいるご家庭だけでなく犬や猫などのペットを飼われているご家庭にも人気の床材です。
見た目もシンプルで和風・洋風様々なお部屋にしっくりと馴染むコルクタイルでは家族全員が感的に生活できる優秀な床材です。お家全体の床をコルクタイルにする事もできますが、まずは水回りだけ、子供部屋だけなど家の一部に取り入れてみて違いを体感してはいかがでしょうか。