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【クッションフロア張替え費用紹介】

カテゴリ:マンションリフォーム更新日: 2020年5月27日

 

今人気の床材クッションフロアをご存知ですか?
クッションフロアは女性一人でもDIYで設置ができる手軽さ他の床材よりもお手頃価格なことからリフォームの床材として選ばれることが増えています。

 

クッションフロアには手軽さ以外にも様々なメリットがあります。
まずはクッションフロアの特徴からご紹介します。

 

 

 

 

クッションフロアの特徴

 

クッションフロアは塩化ビニール製の床用シートで、裏側に平均2mm〜4mmほどのクッション層があります。ビニール製のため水に強く、水分を弾くのでキッチン・お風呂場・トイレなどの水回りに設置する方も多いです。

 

表面に模様をプリントしているものが多く、シンプルな木目・タイル模様からカラフルなイラストやシックなパターンなど幅広いデザインがあるので、お部屋の模様替えや子供部屋・寝室・リビングなど部屋ごとにデザインを変えるなど様々な楽しみ方もあります。

 

 

 

 

 

 

クッションフロアの費用

 

クッションフロアの設置費用は一部屋(6畳)で3〜5万円ほどが相場です。
設置する部屋によって家電や家具の移動、トイレの場合は便器の取り外しと再設置、和室の場合は下地の張替えなど、追加作業が発生する場合にはその工賃分費用が高くなります。

 

 

 

張替えの場合の費用

今使っているクッションフロアを新しいものに張り替える場合は剥がす分の施工時間がかかりますが、新規設置とほぼ変わらない3〜6万円程です。
しっかりと設置する際に壁と床の接合部の巾木(はばき)がある場合は巾木を一度外し再設置する必要があります。その際に巾木を交換する場合には巾木の交換費用もプラスされます。

 

 

・巾木(はばき)

 

巾木は壁と床の境目に設置される板で、掃除機や足などがぶつかりやすい部分を巾木で覆うことで壁紙のめくれや破れを防ぎます。

 

また、住宅の床と壁の間には地震などの揺れの力を逃がすためにわずかに隙間を設けてあり、巾木にはその隙間を隠すという役割もあります。

 

 

 

重ね張りで費用軽減も可能

既存のクッションフロアの上に接着剤で新しいクッションフロアを貼ることも可能です。その場合には剥がす手間がかからず、施工時間が短く済みます。

 

ただしクッションフロアの厚みが増える分床が高くなるので、扉が動かなくなるなどの問題が発生する場合もあるので、重ね張りの前に床と扉の隙間を測り、その高さよりも薄いクッションフロアを選びましょう。

 

 

 

 

 

クッションフロアのメリット・デメリット

 

クッションフロアの代表的なメリットとデメリットを見てみましょう。

 

 

メリット

 

水分の強い
水を弾くため染みができにくく、飲み物や食べ物をこぼしてもお掃除もサッと拭くだけで掃除が完了します。キッチンやトイレなどの水回りにはもちろん、小さなお子様の食べこぼしやおもらし対策にも役立ちます。

 

 

柔らかい
クッション層があるので柔らかく足に優しい歩き心地です。また転倒した時や固い物を落としてしまっても衝撃が吸収され怪我や床の凹みなどを防いでくれます。

 

また、厚みも1.8〜3mm以上と複数の種類があるため、水回り対策のみなら薄めのものを、ペット用や怪我の予防用には厚めのものと用途に合わせて選ぶことができます。

 

 

デザインが豊富で設置が簡単
模様をプリントして作成されているため、木目やタイル柄はもちろんイラストや複雑なパターンなど様々なデザインから選ぶことができます。

 

さらに設置方法は床に合わせてカッターで切りとり専用の接着テープで貼るだけなので1日で設置することができます。賃貸物件で現状回帰が必要になる場合には、接着剤が残りにくい微粘着剤や接着剤を使わずに置敷きできる商品もあります。

 

 

 

デメリット

 

熱に弱い
塩化ビニール製のため、熱湯などをこぼしてしまうと溶けて変形してしまいます。また、暖房器具の熱気が直接当たる場所や直射日光でも変形や変色が起こることがあるため、窓際で直射日光が当たる場所や暖房の熱気が当たる部分にはラグを敷くなど熱気や日光が直接当たらないようにカバーする必要があります。

 

 

通気性が悪い
ビニールと接着剤で床を覆ってしまうため、床下に湿気が溜まりカビが発生することも。
賃貸などで床の張替えが困難、現状回帰が必須な住宅ではクッションフロアの下に防カビシートを敷くなどのカビ対策がおすすめです。

 

 

痕が付きやすい
重い家具や家電などを長時間置いているとヘコミや筋などの痕が残ります。また、重いものを落としてしまったときなどに傷や凹みあとができてしまうことも。
家具を置く場合には保護用にラグやシートを敷くなどの対策が必要です。また傷やエグレができてしまったときには部分的な張替えも行ったほうがいいでしょう。

 

 

 

 

クッションフロアおすすめ箇所

 

クッションフロアのメリットを活かして快適なお部屋に!
3つのおすすめの設置箇所をご紹介します。

 

 

トイレや水回り

撥水性が高く汚れも拭き取りやすいクッションフロアはトイレやキッチン・お風呂場などの水回りへの設置がおすすめです。

 

表面がビニール製なので、クッションフロアを掃除するときには基本的に水拭きのみか薄めた中性洗剤での拭き取りで行います。汚れがついた時は早めに拭き取りをすれば洗剤なしでも殆どの汚れを取ることができます。

 

メラミンスポンジや研磨剤は汚れと一緒に表面のビニール層も削り取ってしまう場合があるので使わないように注意しましょう。頑固な汚れが付いた場合はクッションフロア対応の表記のある洗剤を使って雑巾やガーゼなどで拭き取りましょう。

 

 

ペットと暮らしている部屋

柔らかく足に優しいだけでなく、粗相しても床に染み込まないのでペットと暮らしているお部屋への設置も人気です。
また、爪で床に細かな傷が付くことを防げます。

 

クッションフロアの中には爪の傷がつきにくいタイプや消臭機能付きの商品もあるので、ペット用の表記のあるクッションフロアを選ぶのがおすすめです。

 

 

子供部屋

物を落としたり転んだりしても怪我をしづらいので小さなお子様のお部屋にもおすすめです。

 

食べ物やジュースをこぼしたり、おもらしをしてしまっても掃除がしやすく、さらに遮音機能付きタイプをつかうと階下へ響く足音を減らすことができるのでマンションなどの集合住宅での騒音対策にもなります。

 

 

 

 

和室にクッションフロア設置は可能?

 

和室にクッションフロアを敷いて洋室風にアレンジする時は、畳を外してから下地をつくり、その上に設置することが推奨されています。和室は畳の厚み分床が低くなっているので、本来の畳の厚み分下地で高さを調整する必要があるため、DIYではなく専門業者にリフォームを依頼した方がいいでしょう。

 

DIYで設置する場合は畳の上に直接クッションフロアを貼る方法もありますが、その場合は畳の湿気対策をしっかり行う必要があります。クッションフロアは湿気や空気を通さないので湿気が溜まった畳の内部にカビが発生することがあります。特に黒カビが発生した畳は表面のカビを取り除いても内部から何度もカビが生えてくるので取り替えなければならなくなります。

 

特に現状回帰が必要な賃貸物件で行う場合は、畳とクッションフロアの間に防カビシートを敷くなどの対策を取ることをおすすめします。

 

 

 

 

ゴム汚染に注意

 

クッションフロアの上にゴム製品を置いておくとゴムの成分と塩化ビニールの成分が化学反応を起こしクッションフロアにシミができてしまいます。このシミはゴム汚染と呼ばれ、表面のみ変色している場合はメラミンスポンジなどで薄く削ることで汚れを落とせる場合がありますが、表面の光沢や撥水加工も同時に削り落としてしまう可能性もあります。

 

ゴム汚染は通常の表面に付いた汚れと違い、クッションフロア自体が変色してしまっているので洗剤などでシミを落とすことは不可能です。

 

ゴム汚染は主にトイレのラバーカップの直置きやゴム製の滑り止め付きの家具やカーペットをクッションフロアの上に置くことで発生します。

 

クッションフロアの上に設置する家具家電は滑り止めの有無を確認し、滑り止め付きのものを置く場合にはシリコーンシートなどを間に挟み、直接ゴムとクッションフロアが密着しないように対策しましょう。

 

 

 

 

まとめ:メリットの多いクッションフロアで快適に

手入れが簡単で様々なメリットのあるクッションフロアは、特に賃貸物件ではお部屋の印象を変えるだけでなく床の保護にも役立ち、他の床材よりも価格もお手頃なので引っ越しで家具が届く前にリビングや水回りなどの汚れやすい・傷が付きやすい箇所に設置するのもおすすめです。
撤去や設置が簡単にできるので、今のお家の床をクッションフロアに変えてお部屋を快適な空間にセルフチェンジしてみましょう。